ライター : macaroni 編集部

macaroni編集部のアカウントです。編集部が厳選するおすすめ商品・飲食店情報、トレンド予想や有識者へのインタビュー、暮らしに役立つ情報をご紹介します。

トマトジュースで簡単!和風ボルシチのレシピ

Photo by Nobuyoshi Miyamoto

最小限の調味料を使う、シンプルで滋味深いレシピを数多く考案されている角田さん。本連載でご紹介するスープは、すべて出汁を使わず、加える調味料もごく少量。素材の味を感じるやさしい風味のスープは、心も身体もリラックスさせてくれます。

今回教わったのは、色鮮やかなビーツを使うボルシチ。クリスマスにぴったりな華やかなスープです。調理に時間がかかりそうな印象もありますが、角田さんの手にかかれば、短時間でおいしく仕上がります。

▼前回の記事はこちら

Photo by Nobuyoshi Miyamoto

料理研究家/角田真秀(すみだまほ)さん 東京・九段下で飲食店を営む父母のもとに育ち、販売業、カフェ勤務、実家での修業を経て、フードユニット「すみや」を夫とともにスタート。ケータリングや企業向けのレシピ監修などを手がけながら、雑誌や書籍で活躍中。著書に『塩の料理帖:味つけや保存、体に優しい使い方がわかる』(誠文堂新光社)ほか多数。焼き菓子やオリジナルブレンドコーヒーなどを不定期で販売するオンラインショップも運営
「このスープは、出張料理をしていた頃に1時間で50人分もの量を作ったことがあるんです。手のかかるイメージがあるボルシチですが、トマトジュースを加えることで簡単に味が決まり、短時間でもおいしく仕上がります。2人分なら20分程度で作ることができますよ。

ビーツは、普段の食卓ではあまり馴染みのない野菜かもしれませんが、いわば赤い砂糖大根。甘味が強いのでしょうゆを加えて味を中和します。しょうゆが入ると、ごはんにも合う味付けになり幅広い年代の方に喜んでいただけますよ」

材料(2〜3人分)

Photo by Noriyoshi Miyamoto

調理時間:20〜25分

・牛もも肉……220g
・玉ねぎ……1/2個
・にんじん……1/2本
・ビーツ……100g(缶詰でも可)
・にんにく……1/2片
・キャベツ……1/8玉
・塩……小さじ1杯
・こしょう……適量
・水……300cc
・しょうゆ……大さじ1杯
・白ワイン……大さじ1杯
・トマトジュース(無塩)……1本(190cc)
・オリーブオイル……大さじ1杯

〈トッピング〉
・サワークリーム……お好みで
・ヨーグルト……サワークリームに対して半量くらい

下ごしらえ

・牛肉を大きめのひと口大に切る
・玉ねぎを繊維を断つように1cm幅に切る
・にんじん、ビーツの皮をむき、いちょう切りする(生のビーツが手に入らない場合は缶詰でも可)
・キャベツを塊のまま1cm幅に切る
・にんにくの皮をむいて薄切りする
・サワークリームにヨーグルトを加える

「サワークリームはヨーグルトと合わせてることで、酸味がやわらいで食べやすくなりますよ」

作り方

1. 牛肉の表面に塩、こしょうする

Photo by Nobuyoshi Miyamoto

牛肉をボウルやバッドに広げ、まんべんなく塩、こしょうをふります。

「お肉に下味をしっかりつけるとおいしいと感じやすいので、表面全体に行きわたるように丁寧に塩、こしょうをこすりつけましょう」

2. 鍋にオリーブオイルを入れ、にんにくを炒める

Photo by Nobuyoshi Miyamoto

鍋にオリーブオイルを熱し、にんにくを入れて、弱火で炒めます。

3. にんにくの香りがたったら、玉ねぎを加える

Photo by Nobuyoshi Miyamoto

にんにくの香りがたってきたら、玉ねぎを加えて軽く炒めます。
この記事に関するキーワード

編集部のおすすめ