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定番にしたいレシピ!牛ひき肉煮込みのポテトグラタン【簡単オシャレな肉料理#1】

Photo by keiji okazaki

12月の毎週水曜日連載「簡単オシャレな肉料理」では、家庭で再現できる本格的な肉料理を、新進気鋭のシェフに紹介してもらいます。

第一回は、「牛ひき肉煮込みのポテトグラタン」。

レシピを教えてくれたのは、東京 幡ヶ谷にある「bistrot semaille(ビストロスマイユ)」の石谷シェフ。伝統的なフレンチビストロに創意工夫を加えた料理と、温かみのある雰囲気、親しみやすいシェフの人柄が評判のお店です。

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幡ヶ谷「bistrot semaille(ビストロスマイユ)」/石谷有吾シェフ 幼い頃から料理が好きで、高校卒業後は地元京都の洋食店へ。当時の師匠がフレンチ出身だったことから、さまざまなフレンチの基礎を学ぶ。その後、銀座の名フレンチ「サラマンジェ ド イザシ ワキサカ」で修業を積み独立、ビストロスマイユをオープン
「冬は心も身体もほっこりするような、温かい料理が恋しくなりますよね。今回は、いろいろなお肉を使って、クリスマスや年末年始などのイベントにもぴったりなレシピを考えました。

本格的なフレンチビストロ料理の味を、できるだけ面倒な手間を省いて、家庭で再現しやすいようにアレンジしました」

Photo by keiji okazaki

今回の「牛ひき肉煮込みのポテトグラタン」は、フランスの家庭料理「アッシ・パルマンティエ」をアレンジしたもの。

「アッシ・パルマンティエは、煮込んだ肉やローストして余った肉を刻み、マッシュポテトを加えて焼いた料理で、フランスではとてもポピュラーです。

今回のレシピでは、より簡単に再現してもらえるよう、牛ひき肉と、薄切りのじゃがいもを使います。ホワイトソースも不要ですよ」

材料(1〜2人分)

・牛ひき肉……250g
・じゃがいも……2個(中サイズ)
・玉ねぎ……1/2個 (100g)
・ホールトマト缶……100g(1缶は約400g)
・水……100cc
・コンソメ……2g
・牛乳……200cc
・塩……少々
・ピザ用チーズ……20g

作り方(4ステップ)

1. ひき肉、玉ねぎを炒める

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鍋にサラダ油(分量外)をひき、牛ひき肉が色づくまで炒めます。炒め終わったら、いったん取り出しておきましょう。

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同じ鍋で、薄切りにした玉ねぎをしんなりするまで炒めます。その後、取り出しておいたひき肉を鍋に戻します。

2. ホールトマト缶、水、コンソメを加えて煮込む

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ホールトマト缶、水、コンソメを加えて、コトコト煮込みます。強火で水分を飛ばしながら、トロリとするくらいまで煮込めばOKです。

「このひき肉炒めは、たくさん作って冷凍保存しておくと、いろいろな料理に使えます。カレー粉を加えてカレーにしたり、クリームを加えてトマトクリームパスタにしたり、アレンジが効くのでおすすめです。

また、肉類は一度に多く炒めたほうが、味も良くなりますよ」

3. スライスしたじゃがいもを牛乳で煮込む

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じゃがいもの皮をむき、2~3mmの厚さにスライスします。

水にさらさず鍋に入れ、塩、牛乳を加えて火にかけましょう。鍋底にくっつかないよう、こまめに混ぜながら煮詰め、水分がなくなる手前くらいで火を止めます。

「じゃがいもは水にさらすと、でんぷんが落ちてしまうんです。今回は小麦粉ではなく、じゃがいものでんぷんでとろみを出すため、あえて洗わずに使っています」

4. 耐熱皿に入れて焼く

Photo by keiji okazaki

耐熱皿に2を入れ、その上から3を流して、上からチーズを散らします。

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予熱したオーブン(230℃)で、12分ほど焼けば完成です。
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