ホタテの旨味がきいて、手の込んだ味わいに

Photo by macaroni

炊飯器を開けた瞬間に香る華やかなレモンの香り。ホタテ缶を汁ごと使ったからか、出汁の旨味がぎゅっと詰まった、贅沢な味わいでした。

「和風ピラフですが、仕上げにチーズやアボカドをのせると一気に洋風になります。ぜひいろいろと試してください。保存するときは三つ葉を加えずに冷凍保存するのがおすすめです。三つ葉は食べるときに食べる分にだけ加えるほうが水っぽくならず、おいしさが長続きしますよ」

ひとつのメニューでさまざまなアレンジができるのはうれしいところ。河井さん曰く、3合でもおいしく作れるそうなので、多めに作ってトッピングを変えながら楽しんでもよさそうですね。

次回は「ごぼうとベーコンの炊き込みピラフ」

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さて、次週紹介するのは「ごぼうとベーコンの炊き込みピラフ」です。和食の食材というイメージが強いごぼうが、バターやベーコンと合わせることですっかり洋風の味わいに!ごぼうレシピのバリエーションを増やしたい人もチェックしてみてくださいね。

文・取材/大瀧 亜友美
撮影/植松 富志男(macaroni編集部)

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