4. フィリングを詰める

Photo by Nobuyoshi Miyamoto

ラップをはずし、生地の縁5cmほどを残して(c)を並べます。生地の縁をフィリングに添わせて内側に折りたたみます。

「具材ののせ方に決まりはありませんが、どこで切っても均等になるよう並べてみて。もし縁を折り曲げるときに生地が割れてしまっても、指で押さえるようになじませれば問題なし。アメリカの家庭料理らしく、ラフにざっくりと作っていきましょう」

Photo by Nobuyoshi Miyamoto

ハケで生地の見えている部分に、2の(b)を適量塗り、残りは流し込みます。

5. 生地を焼く

Photo by Nobuyoshi Miyamoto

タイムを上に添え、オーブン用シートごと天板にのせて予熱したオーブンで30分焼けば完成です。

保存のコツとポイント

Photo by Nobuyoshi Miyamoto

食べきれないときは保存方法を工夫すると、また作りたてのおいしさが楽しめます。

「保存するときは1ピースごとアルミホイルに包むのがおすすめです。食べるときはオーブントースターで軽く加熱すると、カリっとした食感が出ますよ」

見栄え抜群!パーティーにもぴったりなひと品

Photo by Nobuyoshi Miyamoto

ザクっとした生地の食感と、フルーティーな洋ナシの香りが合わさって至福の味わい。簡単なのに手の込んだ風に見えるレシピは、ご家庭だけでなくおもてなしの場面でも活躍しそうです!

「ジェノベーゼソースやトマト、チーズをのせて、ピザ生地として使う方法もおすすめです。冬ならホワイトソースでグラタンにしても。バターの温度管理もないですし、型を使わないのでお子さんと一緒に作っても楽しめると思いますよ」と河井さん。生地の作り方さえマスターしてしまえば、いろいろなレシピに活用できそうですね。

さて、次回はレモンを皮ごと使う「たらのレモン油淋鶏風」をご紹介!爽やかな味わいがやみつきになるひと皿です。


取材・文/大瀧亜友美
撮影/宮本信義


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