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見た目もかわいい!洋ナシとカマンベールの型なしパイ
調理時間:60分
保存期間:冷蔵で2~3日
料理家の河井美歩さんに聞く、旬のフルーツを使ったデリおかず第2弾。今回のレシピは「洋ナシとカマンベールの型なしパイ」。ベーコンとクルミも入ったキッシュのような味わいです。
型なしパイはアメリカでよく作られる家庭料理。パイ生地の縁を手で折りたたむだけなので誰でも簡単に作れますし、手作り感のあふれるラフな見ためも食卓に映えそうです。
河井さんはご著書『秘密の型なしパイ』(主婦と生活社)で、グルテンフリーのパイ、バター練り込みパイなど3種の生地をご紹介されていますが、今回は卵とバターなしで作れる生地で作ります。
保存期間:冷蔵で2~3日
料理家の河井美歩さんに聞く、旬のフルーツを使ったデリおかず第2弾。今回のレシピは「洋ナシとカマンベールの型なしパイ」。ベーコンとクルミも入ったキッシュのような味わいです。
型なしパイはアメリカでよく作られる家庭料理。パイ生地の縁を手で折りたたむだけなので誰でも簡単に作れますし、手作り感のあふれるラフな見ためも食卓に映えそうです。
河井さんはご著書『秘密の型なしパイ』(主婦と生活社)で、グルテンフリーのパイ、バター練り込みパイなど3種の生地をご紹介されていますが、今回は卵とバターなしで作れる生地で作ります。
「この生地は、3種の生地のなかでももっとも作り方が簡単!材料を混ぜるだけなので、はじめての人でも作りやすいんです。
サクサクとした重くない食感も特徴。動物性の食品をまったく使わないから、ヴィ―ガンの人にもおすすめです。そのまま焼いてクッキーにしてもおいしく食べられます。
どんなフィリングにも合いやすい万能タイプの生地ですが、今回は秋が旬の洋ナシをチョイスしました。洋ナシは梨に比べて水分が少ないので、パイの具として使いやすい食材です。
ベーコンやカマンベールチーズを合わせれば、前菜としても楽しめる甘じょっぱい味付けに。ワインに合わせるおつまみとしても優秀ですよ!」
サクサクとした重くない食感も特徴。動物性の食品をまったく使わないから、ヴィ―ガンの人にもおすすめです。そのまま焼いてクッキーにしてもおいしく食べられます。
どんなフィリングにも合いやすい万能タイプの生地ですが、今回は秋が旬の洋ナシをチョイスしました。洋ナシは梨に比べて水分が少ないので、パイの具として使いやすい食材です。
ベーコンやカマンベールチーズを合わせれば、前菜としても楽しめる甘じょっぱい味付けに。ワインに合わせるおつまみとしても優秀ですよ!」
材料(1台分 直径18cm)
〈パイ生地〉
a. 薄力粉……120g
a. 片栗粉……40g
a. アーモンドパウダー……40g
a. きび砂糖……小さじ2杯
a. 塩……小さじ1杯
・無調整豆乳……大さじ3杯+適量
・太白ごま油(または米油)……50g ※無味無臭の油ならOK
〈フィリング〉
b. 卵……1個
b. 生クリーム……50cc
b. 塩、こしょう……適量
c. 洋ナシ(2cm厚・くし切り)……1個
c. カマンベールチーズ……1個
c. ベーコン……2枚
c. クルミ……30g
・タイム……適量
a. 薄力粉……120g
a. 片栗粉……40g
a. アーモンドパウダー……40g
a. きび砂糖……小さじ2杯
a. 塩……小さじ1杯
・無調整豆乳……大さじ3杯+適量
・太白ごま油(または米油)……50g ※無味無臭の油ならOK
〈フィリング〉
b. 卵……1個
b. 生クリーム……50cc
b. 塩、こしょう……適量
c. 洋ナシ(2cm厚・くし切り)……1個
c. カマンベールチーズ……1個
c. ベーコン……2枚
c. クルミ……30g
・タイム……適量
下準備
・オーブンを適当なタイミングで200度に予熱する
作り方
1. パイ生地を作る
ボウルに(a)を合わせて入れ、泡立て器で混ぜ合わせます。
太白ごま油を加え、カードでこねないように切り混ぜて全体になじませます。さらに豆乳大さじ3杯を回し入れて切り混ぜ、粉けがなくなったら手でまとめて丸く成形します。ラップで包んで冷蔵室で15分ほど休ませます。
「こねると粘りが出て、生地の食感が悪くなるので気をつけて。生地がまとまりにくいときは、豆乳を少しずつ足してみましょう」
「こねると粘りが出て、生地の食感が悪くなるので気をつけて。生地がまとまりにくいときは、豆乳を少しずつ足してみましょう」
2. フィリングを準備する
カマンベールチーズは2cm角に切り、ベーコンは1cm幅にカットします。
(b)を混ぜ合わせます。
3. パイ生地を成形する
オーブン用シートを30cm四方ほどに広げ、1をのせてラップをかけます。上からめん棒でのばし、直径23cmほどの円形にします。
「最初に生地をめん棒で軽く押してから、向きを変えつつ少しずつ伸ばしていきます。焼きムラが出ないよう、なるべく暑さが均一になるように広げましょう。めん棒に生地がつきにくいので、打ち粉も不要。割れることなく伸びてくれる扱いやすい生地です」
「最初に生地をめん棒で軽く押してから、向きを変えつつ少しずつ伸ばしていきます。焼きムラが出ないよう、なるべく暑さが均一になるように広げましょう。めん棒に生地がつきにくいので、打ち粉も不要。割れることなく伸びてくれる扱いやすい生地です」
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