ライター : macaroni 編集部

夏といえばスイカ!冷水さん流の楽しみ方は?

Photo by Nobuyoshi Miyamoto

8月のmacaroniのテーマ「食と暮らしをととのえる、夏」に合わせて、引き続き料理家の冷水希三子さんに夏の疲れを取るデリおかずをお聞きしていきます。

今回の主役はスイカ!尿を生成するシトルリンが含まれるスイカは、老廃物の排出サポートに期待ができる食材。つまり、むくみを予防し、体調を整えてくれるんです。さらに、水分量が多いため夏の水分補給にも役立ちます。

しかし、スイカはそのまま食べたり、スイーツにしたりなどあまり料理のバリエーションがなさそうですよね。冷水さんは旬の味覚であるスイカをどのように楽しんでいるのでしょうか?(※1)


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料理家/冷水希三子さん レストランやカフェ勤務を経て、料理家として独立。料理にまつわるコーディネートやスタイリング、レシピ制作を中心に、雑誌や広告などで活躍中。季節の食材を使った、アイデアあふれる料理が好評。著書に『また来たいと思われる ちょっと贅沢なおもてなしレシピ』(家の光協会)など
「私が夏時期によく作るのはスイカのサラダです。スイカは乳製品と相性がよいので、チーズと合わせることが多いですね。今回はチーズとハーブをたっぷり使った、手軽に作れるサラダをご紹介します」

チーズの塩気が合う!スイカとハーブのサラダ

Photo by Nobuyoshi Miyamoto

調理時間:10分
保存期間:冷蔵で2~3日
「スイカとハーブをはじめとした野菜類やチーズを、調味料で和えるだけのお手軽サラダです。スイカとチーズの旨味で、シンプルな調味料でも十分おいしくなります。 パパっと作りたいときにも重宝すると思いますよ。

野菜類はお好みで構いませんが、おすすめはケール、クレソン、チコリー、サニーレタスなど。ディルを入れても爽やかな風味がプラスされて、夏向きのサラダになります」

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「保存するときのコツは、調味料とは別に保存すること。調味料と混ぜてしまうと野菜から水分が出て、味わいが損なわれてしまいます。食べる直前に合わせるようにしましょう。

材料も混ぜ合わせずに、分けて入れるほうが新鮮さが長続きするのでおすすめ。といってもスイカ、ハーブ、フェタチーズを、ひとつの容器の中で大まかに分けるだけで十分です。ハーブは乾燥が大敵なので、購入した際のパックから保存容器に移し替えることで日持ちしやすくなりますよ」

材料(2人分)

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・スイカ……200g
・ハーブ数種とサラダ野菜……両手のひらに山盛り
・スイカ……200g
・フェタチーズ(カッテージチーズでも代用可)……30gぐらい
・白ワインビネガー……小さじ1杯
・エクストラバージンオリーブオイル……大さじ2杯
・塩……適量

作り方

1. 材料を切る

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スイカは2cm大にカットします。ハーブとサラダ野菜は冷水で洗って水気をしっかり拭き、ひと口大にちぎっておきます。

「スイカを切り終えたら、なるべくていねいに種を取り除いてください」

2. チーズを加える

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ボウルに1を入れ、フェタチーズを崩しながら加えます。

「フェタチーズとは、ギリシャ発祥の羊や山羊の乳から作られるフレッシュチーズで、塩気が強いのが特徴です。カッテージチーズでも代用できますが、その場合は最後に塩を足したほうがよいと思います」

3. 調味料を加えて混ぜ合わせる

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エクストラバージンオリーブオイルを回し入れ、軽く和えたら、白ワインビネガーを追加します。手でかき混ぜながら、材料と調味料を馴染ませます。

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