<材料>(1人分)

パスタ(リングイネ)…70g
ジェノベーゼソース…50ml
さやいんげん…2〜3本
じゃがいも…30〜40g(約大1/5個)
グラナパダーノチーズ(またはパルミジャーノ・レッジャーノチーズ)…大さじ1

<作り方>

1. じゃがいもは火が通るまでゆでたら、皮をむいて1cm角に切る。さやいんげんは火が通るまでゆでたら、ヘタを切り落とし、長さを3等分に切る。
2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、湯に対して1%の量の塩(分量外)を加え、パスタをゆでる。袋の表示時間の1分前にザルにあげて湯をきる。
3. ボウルにジェノベーゼソース、1のじゃがいもとさやいんげんを入れ、ゆでたパスタを加えて混ぜる。
4. 味をみて、パスタのゆで汁適量を加え、好みの濃度に調整する。
5. 粉チーズを加え、よく混ぜる。器に盛りつけて完成。
「ジェノベーゼパスタは、ほかにも野菜全般、イカやエビ、サーモンなどの魚介類、チキンなどの淡白な食材でもアレンジ可能。ボンゴレをジェノベーゼ風味にしたり、トマトソースのパスタの仕上げにジェノベーゼソースをひとたらししたりしてもおいしいですよ」
アレンジ自由自在でバジルの風味が際立つジェノベーゼ。多めに作ってストックしておくと、この夏活躍すること間違いなし! ぜひ、試してみてください。

【プロの愛用品】パスタを上手に仕上げる、おすすめザル&ボウルはこちら!

柬理シェフがプロ目線でおすすめする調理道具を紹介します。今回はパスタを仕上げる際に使用した、ザルとボウルに注目!

ザルの底面が凹んでいるのが特徴! <貝印>GOLD LABEL ざる

<貝印>GOLD LABEL ざる(13、17、21、25cm) 1,650〜3,630円(税込) ※販売期間:通年
変形しにくく耐久性のあるステンレススチールを使用したボウル。食材が直接調理台に触れないよう、ザルの底面の中心が凹んだデザインになっているのが特徴です。網目は目詰まりしにくい設計で、清潔に使用できます。
「同じサイズのボウルと重ねても底がつかないので、しっかり水きりすることができます。パスタの湯切りや、サラダの水気をきったりする際に便利ですよ」

ふち付きなので持ちやすい! <貝印>GOLD LABEL ボウル

<貝印>GOLD LABEL ボウル(13、17、21、25cm) 1,430〜3,300円(税込) ※販売期間:通年
「泡立てる」「和える」「混ぜる」のどの作業にも適した深さとカーブを持つボウル。持ち手部分のふちが出っ張っており、使いやすく、力も入れやすいのが特徴。同シリーズのボウルやザルとセットでそろえると、コンパクトに収納できます。
「深型なので、ソースとパスタを和えるのにちょうどいい形です。シンプルでスタイリッシュなデザインもいいですよね。重量がしっかりあり、ボウルの中でトングや泡立て器を使っても、あまり動かないのも使いやすいポイントです」
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