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作り方
炊飯する
上でご紹介したテクニックで蒲焼きを“ふわふわ”に仕上げる前に、ご飯を炊いておきます。
1. 米を洗米し炊飯器に入れ、水、生姜おろし汁、白ネギ、蒲焼きのタレを加えて炊き上げる
「蒲焼きのタレと生姜、白ネギの風味で、炊き込みご飯風にベースの米が炊き上がります。色味のついたご飯はご馳走感を引き立ててくれます」(吉岡さん)
1. 米を洗米し炊飯器に入れ、水、生姜おろし汁、白ネギ、蒲焼きのタレを加えて炊き上げる
「蒲焼きのタレと生姜、白ネギの風味で、炊き込みご飯風にベースの米が炊き上がります。色味のついたご飯はご馳走感を引き立ててくれます」(吉岡さん)
とろとろ玉子を作る
次に、とろとろ玉子を作ります。
「上質な卵は色味が違います。色の濃い鮮やかな卵はご馳走感をさらに引き立ててくれるので、ぜひ良い卵を選んでください」(吉岡さん)
1. 卵をボウルに入れて溶く。箸で切るように縦に溶くのがポイント。決して掻き回すような溶き方をしないように注意を
2. 鰻を焼いたフライパンにサラダ油を適量入れ、中火で加熱する
3. 1を入れ、ヘラでゆっくり、じんわりと動かす。決して急いで混ぜないように
「上質な卵は色味が違います。色の濃い鮮やかな卵はご馳走感をさらに引き立ててくれるので、ぜひ良い卵を選んでください」(吉岡さん)
1. 卵をボウルに入れて溶く。箸で切るように縦に溶くのがポイント。決して掻き回すような溶き方をしないように注意を
2. 鰻を焼いたフライパンにサラダ油を適量入れ、中火で加熱する
3. 1を入れ、ヘラでゆっくり、じんわりと動かす。決して急いで混ぜないように
4. 卵が固まってきたら、やさしく畳むように仕上げていく
5. 半熟状態でフライパンから器に上げる。余熱で固まる分も見越しておく
5. 半熟状態でフライパンから器に上げる。余熱で固まる分も見越しておく
盛り付ける
1. 炊き上がったご飯を丼に入れ、その上にとろとろ玉子をのせる
2. 焼き上げた蒲焼き2枚をのせ、粉山椒を適量かける
3. 刻んだ青紫蘇を盛り付けて完成
「蒲焼のタレはお好みによって追加でかけてください」(吉岡さん)
2. 焼き上げた蒲焼き2枚をのせ、粉山椒を適量かける
3. 刻んだ青紫蘇を盛り付けて完成
「蒲焼のタレはお好みによって追加でかけてください」(吉岡さん)
二色丼との相性バツグン!鰻の玉子スープ
最後に、スープ用に残しておいた蒲焼き2切れを使って玉子スープを作ります。とろみのある食感が二色丼と相性バツグン。こちらも手際よく仕上げていきましょう。
材料(2人前)
・ふわふわ蒲焼き……2切れ
・出汁……400cc
・薄口しょうゆ……10cc
・塩……適量
・水溶き片栗粉……適量(5対5の比率で溶いておく)
・三つ葉……適量
・卵……1個
・ごま……適量
・出汁……400cc
・薄口しょうゆ……10cc
・塩……適量
・水溶き片栗粉……適量(5対5の比率で溶いておく)
・三つ葉……適量
・卵……1個
・ごま……適量
作り方
1. 出汁を火にかけ薄口醤油と塩を加え、味を調える
2. 水溶き片栗粉を加えて出汁にとろみをつけ、しっかりと沸かす
3. 卵を溶いて、2にゆっくりと注ぐ
「出汁にしっかりととろみを加え、しっかりと沸かすことと、卵を入れてから混ぜすぎないこと。それだけ意識すれば、濁りのないきれいなスープに仕上がります」(吉岡さん)
2. 水溶き片栗粉を加えて出汁にとろみをつけ、しっかりと沸かす
3. 卵を溶いて、2にゆっくりと注ぐ
「出汁にしっかりととろみを加え、しっかりと沸かすことと、卵を入れてから混ぜすぎないこと。それだけ意識すれば、濁りのないきれいなスープに仕上がります」(吉岡さん)
4. 蒲焼きを小さく切って、器に入れる(1切れを3等分くらいに)
5. 三つ葉を適量加える
6. 3のスープを注ぎ、ごまをちらして完成
5. 三つ葉を適量加える
6. 3のスープを注ぎ、ごまをちらして完成
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