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3. スパイスや香菜の香りを引き出す
鍋に、にんにくとしょうがのみじん切りと油を入れて火にかけます。
香りがたったら弱火にしてイエローカレーペーストを加え、しっかり炒めて香りを出します。2とシナモンを加えてさらに炒め合わせます。
香りがたったら弱火にしてイエローカレーペーストを加え、しっかり炒めて香りを出します。2とシナモンを加えてさらに炒め合わせます。
4. 水とココナッツミルクを加えて煮立たせる
水を加えてひと煮立ちさせ、アクを丁寧に取り除いたらココナッツミルクを加え、再び煮立たせます。
5. 弱火にして鶏肉、さつまいもなどを煮込む
弱火にして鶏肉を加えて5~10分ほど煮込み、カレー粉、さつまいも、玉ねぎを加えます。
さつまいもに火が通るまでさらに15分ほど弱火で煮込み、ヌクマムときび砂糖で味付けします。
さつまいもに火が通るまでさらに15分ほど弱火で煮込み、ヌクマムときび砂糖で味付けします。
6. お皿に盛り付けてトッピングすれば完成
お皿にごはんを盛り付け、お好みでフライドオニオンとローストココナッツチップをトッピングします。カレーを取り分け、あらびき黒こしょうをふったら完成です。
トッピングはお好みで。私のおすすめは市販のタイ産フライドオニオン、ローステッドココナッツ、カシューナッツ。ごはんに散らすだけで、味や食感のアクセントになりますよ。
トッピングはお好みで。私のおすすめは市販のタイ産フライドオニオン、ローステッドココナッツ、カシューナッツ。ごはんに散らすだけで、味や食感のアクセントになりますよ。
レモングラスとシナモンが爽やか。夏ぴったりのカレー
暑い夏でも、さらっと食べられるカレーを紹介しました。レモングラスとシナモンが香り高く爽やかなので、ペロリといただけます。
日本のカレーの具材としては珍しいさつまいもですが、辛いカレーに自然な甘さが加わり、とても良いバランスになるんです。ほかに新れんこんやズッキーニ、いんげんなどを入れてもおいしいですよ。
ほかの国のカレーは作ったことがあるけれどベトナム風はまだ……という方。ぜひ、ベトナム風イエローカレーの世界に足を踏み入れてみてください。きっと新しいカレーの味わい深さに出会えます。
文・写真/植松良枝
企画・編集/macaroni 編集部
日本のカレーの具材としては珍しいさつまいもですが、辛いカレーに自然な甘さが加わり、とても良いバランスになるんです。ほかに新れんこんやズッキーニ、いんげんなどを入れてもおいしいですよ。
ほかの国のカレーは作ったことがあるけれどベトナム風はまだ……という方。ぜひ、ベトナム風イエローカレーの世界に足を踏み入れてみてください。きっと新しいカレーの味わい深さに出会えます。
文・写真/植松良枝
企画・編集/macaroni 編集部
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