3. アイスクリームをのせる

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次にアイスクリームをのせましょう。クリームソーダ作りのメインイベントです。慎重に形を整えてグラスにオン!

専用の道具がない場合は、ラップにアイスクリームを包んで丸く成型してください。

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4. チェリーを飾る

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最後にチェリーを飾ったら完成です。きれいでレトロなピンクのクリームソーダができあがりました。色が出ないかもしれないとちょっと心配しましたが、いい感じです。見た目は大成功!

あとは肝心の味ですね。なにせ使ったのはしょうがの漬け汁、どんな味なのか想像もつきません。

見た目はパーフェクト!味はどう…?

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まずはアイスクリームの甘さに癒やされつつ、ソーダをゴクリ。ピリっという刺激とともに、しょうがの風味が口いっぱいに広がりました。なんだかどこかで飲んだことがあるような……って、これはジンジャーエール風ではないですか。しょうがだから、さっぱり爽やかなジンジャーエールになるんですね。甘さも自分好みにしたので大人味。

見た目はきれいだし、味も合格です。岩下の新生姜で作るレトロクリームソーダ、大成功といっていいでしょう!

余った岩下の新生姜の活用レシピ

お弁当やおつまみに「しょうがまるごと肉巻き」

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残された岩下の新生姜は、料理に活用しましょう!こちらは豚バラ肉をしょうがに巻きつけて、フライパンで焼くだけの簡単レシピですよ。

しょうがにしっかり味が付いているので、味付けは不要。包丁も必要ありません。冷めてもおいしく食べられ、お弁当にぴったりです。

爽やかさをプラス「しょうがのせ納豆ご飯」

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いつもの納豆ご飯に、岩下の新生姜を刻んでのせてみました。それだけなのに、味わいはまるで別物。思わず「もっとのせて!」とお願いしたくなるほどおいしくて、クセになりそうな納豆ご飯です。ぜひ、お試しを♪

大満足!漬け汁もムダにしない完璧アイデア

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思いつきでの挑戦でしたが、大成功のうちに幕を閉じたレトロクリームソーダ作り。思いもよらず完成度が高く、テンションが上がりっぱなしでした。

普段は捨ててしまいがちな漬け汁をシロップ代わりにできるなんて!もちろん中身のしょうがは料理に使えるし、食品ロスがないところもいいですね。

猛暑をのり切るアイデとして、おうちカフェを楽しむための一案として、この夏、あなたもぜひ!

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文・撮影/有竹亜季

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