ライター : leiamama

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コツを押さえてスピーディーに。10分で作る時短カレー

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調理時間 10
カレーはじっくりと煮込むイメージがありますが、定番の食材でも薄切りにしたり、レンジ加熱したりしておけば調理時間を短縮できます。カレールーを粉末タイプのものにするのもおすすめ!この記事では、時短カレーの基本レシピとおいしく作るコツをご紹介します。

コツ・ポイント

  1. 火の通りが早い具材を選ぶ
  2. 野菜は薄切りか、みじん切り
  3. カレールーは刻んで溶けやすくする
  4. 鍋よりフライパンが効率的

火の通りが早い具材を選ぶ

具材は火の通りが早いものを選ぶといいですよ。肉は薄切りのものやひき肉、野菜は生でも食べられるトマトやなす、ズッキーニ、パプリカがおすすめです。マッシュルームやしめじなどのきのこ類も煮込む必要がありません。

野菜は薄切りか、みじん切り

玉ねぎやにんじん、じゃがいもなど定番の野菜も、薄切りやみじん切りにすれば火の通りが早くなります。レンジで下ごしらえしておけば、少し厚みがあっても煮込まずに使えますよ。

カレールーは刻んで溶けやすくする

カレールーにはいろいろなスパイスや調味料が含まれているので、違う種類を組み合わせると味に深みがでます。固形のままでは溶けにくいので、刻んで溶けやすくしておきましょう。粉末タイプのものも販売されていますので、利用してもいいですね。

鍋よりフライパンが効率的

カレーを時短で作りたいときは、鍋より表面積が広いフライパンが効率的です。火の通りにくい具材から順に炒めてください。

材料(4人分)

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