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この記事は、私らしく、もっと輝く。 - ライフスタイルマガジン「Sheage」の提供でお送りします。
生のままとは一味違う。きゅうりに加えたいひと手間
通年で手に入る定番野菜のひとつ、きゅうりはこれからが旬。塩をまぶす「板ずり」や「干す」といったほんのひと手間を加えてみると、野菜スティックやサラダの具として食べるのとは違う味わいを楽しめます。
きゅうりひとつだけでも立派なおかずのひとつになるので、あと一品欲しいときやおつまみにおすすめです。
きゅうりひとつだけでも立派なおかずのひとつになるので、あと一品欲しいときやおつまみにおすすめです。
板ずりの手順
1. きゅうりを洗ってまな板に乗せ、塩をふります。塩の量は1本につき小さじ1/4ぐらいです。
2. 両手でコロコロと押し転がして、塩をまんべんなくまぶします(写真左)。
3. 塩の粒がなくなり、きゅうりが汗をかいたようになればOK(写真右)。洗って塩を流すか、そのまま料理に使います。
2. 両手でコロコロと押し転がして、塩をまんべんなくまぶします(写真左)。
3. 塩の粒がなくなり、きゅうりが汗をかいたようになればOK(写真右)。洗って塩を流すか、そのまま料理に使います。
干す手順
1. きゅうりは斜めに5mmの厚さに切ります。ざるに重ならないように並べて、半日ほど日に当てて干します。きゅうり全体がしんなりしたら出来上がり。和えものや炒めものに使えます。
干すことで味が濃くなり、また違う歯ごたえが生まれます。量がぐっと減るので、たっぷり使いたいときは多めに干しましょう。切り方はお好みでOKですが、薄ければ早く乾き、厚かったり大きかったりすれば時間がかります。
板ずりきゅうりのアレンジ:塩漬けきゅうり
板ずりしたきゅうりは、塩のなじみがよくなり独特のえぐみも取れます。少しおいたらシンプルな塩漬けとしてそのまま食べられるので、食事を準備する最初の段階で作っておけば早速一品が完成。ここでは皮をむいてより食べやすくします。
材料(2人分)
きゅうり…1本
塩…小さじ1
塩…小さじ1
作り方
1. きゅうりはしま状に皮をむき、塩をふって板ずりをします。ポリ袋などに入れて冷蔵庫に1時間ほどおきます。
2. きゅうりがしなるぐらいにしんなりしたら、縦半分にし、一口大に切ります
2. きゅうりがしなるぐらいにしんなりしたら、縦半分にし、一口大に切ります
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