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冷やごはんダイエットの注意点
注意点
- 冷ごはんは再加熱しない
- 食べ過ぎない
- バランスの良い食事を心がける
- よくかんで食べる
冷ごはんは再加熱しない
冷やごはんを再加熱すると、レジスタントスターチは減ってしまいます。そのため、レジスタントスターチを意識して摂りたいときには、冷やごはんは再加熱せずに食べるのがおすすめですよ。
冷たいごはんがどうしても苦手な場合には、温かいルーをかけたカレーや温かい汁をかけたお茶漬けはいかがでしょうか。ごはんを温めないので、レジスタントスターチの量は変わりませんよ。(※4)
冷たいごはんがどうしても苦手な場合には、温かいルーをかけたカレーや温かい汁をかけたお茶漬けはいかがでしょうか。ごはんを温めないので、レジスタントスターチの量は変わりませんよ。(※4)
食べ過ぎない
冷やごはんはダイエットに役立つといえますが、食べ過ぎには注意が必要です。
ダイエット中には、消費カロリーが食事からの摂取カロリーを上回るようにするのが基本です。冷やごはんがダイエットに役立つからといって食べ過ぎると、カロリー過多になるおそれが。摂取カロリーが消費カロリーを超えないように気をつけましょう。(※1,4)
ダイエット中には、消費カロリーが食事からの摂取カロリーを上回るようにするのが基本です。冷やごはんがダイエットに役立つからといって食べ過ぎると、カロリー過多になるおそれが。摂取カロリーが消費カロリーを超えないように気をつけましょう。(※1,4)
バランスの良い食事を心がける
冷やごはんはダイエットに役に立つのは前述のとおりですが、だからといって冷ごはんばかりを食べるのはおすすめできません。
特定の食品だけを食べるダイエットや極端な食事制限は、一時的に体重の減少がみられます。しかし、必須栄養素の摂取量が不足して健康を損なうおそれも。規則正しい生活とバランスのとれた食事をこころがけましょう。(※1)
特定の食品だけを食べるダイエットや極端な食事制限は、一時的に体重の減少がみられます。しかし、必須栄養素の摂取量が不足して健康を損なうおそれも。規則正しい生活とバランスのとれた食事をこころがけましょう。(※1)
よくかんで食べる
冷やごはんは温かいごはんに比べて硬く、かみ応えがあります。自然とかむ回数は増えますが、よくかんで食べることを意識するようにしましょう。
ひと口30回を目安にするとよいですね。しっかりとかんで食べることで、交感神経が刺激されて消費エネルギーは増加するといわれていますよ。(※4,10)
ひと口30回を目安にするとよいですね。しっかりとかんで食べることで、交感神経が刺激されて消費エネルギーは増加するといわれていますよ。(※4,10)
冷やごはんダイエットを続けるためのポイント
注意点
- 毎食ではなく一日1回から始める
- コンビニのおにぎりを活用する
- 温かい汁物を一緒に食べる
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。