ライター : macaroni 編集部

ミシュランシェフ考案!「#禁断の雪見トースト」レシピ

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「雪見だいふく」の新たな食べ方として巷で話題となっている「#禁断の雪見トースト」。そんな雪見トーストのレシピをミシュランガイド東京2020、2021において2年連続で一つ星を獲得した代々木上原にあるレストラン「sio」の鳥羽周作シェフが考案しました。

ロッテとのコラボレーションで生まれた、その名もおうちで楽しめる「雪見シュラン」アレンジ。雪見だいふくを愛してやまないと公言する鳥羽シェフが、「レストランで食べる雪見だいふく」をコンセプトに、ナイフとフォークで楽しむレシピを公開しています。

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教えてくれたのは…

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代々木上原「sio」 鳥羽周作シェフ
Jリーグの練習生を辞め、小学校の教員を経て、32歳で料理人の世界へ入門するという異色の経歴をもつ。2018年7月、sioをオープン。ミシュランガイド東京2020から2年連続一つ星を獲得。現在、全国に系列店含め5店舗を展開。2020年9月には小学館より初のレシピ本「やさしいレシピのおすそわけ #おうちでsio」を刊行。

鳥羽シェフ「おうちレストランを楽しんでほしい」

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鳥羽シェフ:
「おもちの食感とか、絶妙な甘さとか、そもそも雪見だいふくが好きすぎてはじまったこの企画。このご時世で “幸せの分母を増やす” というモットーのもとみなさんにおうちでレストランを楽しんでもらうのにぴったりな材料だと思ったんですよね。

お店のようにナイフとフォークで食べてもらうというのもポイント。
今回考案した2つのレシピはまじでおいしいです!ぜひご家庭で試してください」

レシピ1:まるでホテル朝食「ベーコンエッグ雪見」

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まずご紹介するのは艶めく卵黄が魅力的な「ベーコンエッグ雪見」、さっそくいただきます!

口に運んだ瞬間に、頭のなかに広がる光景はホテルのレストラン。ベーコンとチーズの塩気と目玉焼きのコクが、雪見だいふくのとろける甘さとマッチ!甘じょっぱさ全開で、まさにホテル朝食でいただくような味わい。逸品と呼ぶにふさわしいひと皿ですね。

トースト前にフライパンで焼くのが大切

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最初にバターを染みこませた食パンをフライパンで焼くことが最重要だそうで、単にトーストしただけでは出せない香ばしさや食感を感じられます。「さすがミシュランシェフ」と言わずにはいられない、絶妙な塩梅にただただ驚きました。

これが市販の商品だけで作れるのですから、試さない手はありません。

材料

・食パン(6枚切り)……1枚
・雪見だいふく……1個
・スライスチーズ……1枚
・スライスベーコン……1〜2枚
・卵……1個
・無塩バター……20g
・醤油……少々
・サラダ油……少々

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