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Q4 白だしはどんな料理に使うもの?
A4 お吸い物や茶碗蒸しなど、色をつけたくない和食に使うのが一般的
食材に色をつけずに仕上げたい和食に使うのが基本。普通の濃口醤油を使うと食材が茶色くなってしまいますが、色の薄い白だしなら、素材の色味を生かすことができます。
だし巻き卵や茶碗蒸し、お吸い物、お雑煮、野菜の炊き合わせなどの調味で使用するのが一般的。ほかにも関西風おでんやうどん、鍋、雑炊など温かくて汁気の多いメニューから、浅漬けや白あえ、なますなどの冷たい野菜料理まで、さまざまな味つけに活躍する調味料です。
Q5 白だしはなかなか1本使い切れません! 和食以外に使える料理はある?
A5 白だしはオリーブオイルと合わせてサラダやパスタに! ごま油とも相性◎
和食全般と相性のいい白だしですが、意外にも洋食、特にオイルを使った料理と相性抜群。オリーブオイル、酢と一緒に混ぜれば、サラダのドレッシングとして活躍します。オイル系のあっさりしたパスタを作りたいときにも白だしがおすすめ。
きのこやあさりなどの具材をオリーブオイルで炒めて、白だし、塩、こしょうで味つけすると、だしの風味が香るあっさり和風パスタが完成します。
きのこやあさりなどの具材をオリーブオイルで炒めて、白だし、塩、こしょうで味つけすると、だしの風味が香るあっさり和風パスタが完成します。
ごま油とも相性がいいので、焼きそばやチャーハン、ゴーヤーチャンプルーを白だしで味つけしたり、野菜とあえてナムルにしたりと、組み合わせ次第で味のバリエーションは広がります。
大量消費したいなら、炊き込みご飯や鍋に使うのがおすすめ。五目炊き込みご飯から、たけのこご飯、鯛めし、栗ご飯など季節の味まで、幅広いご飯ものに使え、一気に量を消費することができます。鍋の場合も水炊きや寄せ鍋など、肉から魚介系までさまざまな具材とマッチするので、味つけに困ったときは迷わず白だしをチョイスして!
【白だしで作る、簡単ドレッシングのレシピ】
材料と作り方
オリーブオイル、白だし(10倍濃縮)、酢を2:1:0.5の割合でボウルに入れて、泡立て器などでしっかりと混ぜる。
オリーブオイル、白だし(10倍濃縮)、酢を2:1:0.5の割合でボウルに入れて、泡立て器などでしっかりと混ぜる。
※あればドレッシングメーカーで乳化するまでしっかり振ってから、サラダにかけるとおいしい。
いかがでしたか? あらためて白だしについて学んでみると、想像以上にいろいろな料理に使えることを、発見できたはず! ぜひ、白だしの特性を理解して、毎日の献立作りに役立ててくださいね。
<うね乃>のおすすめ! 白だし、めんつゆ、だし醤油
今回取り上げた白だしはもちろん、めんつゆやだし醤油も<うね乃>で販売しています。
商品に添加物や化学調味料を一切使っていないのがこだわりで、専門店ならではのだしの風味がきいた調味料はさすがのクオリティです。すべて伊勢丹新宿店でも購入可能なので、ぜひチェックを!
商品に添加物や化学調味料を一切使っていないのがこだわりで、専門店ならではのだしの風味がきいた調味料はさすがのクオリティです。すべて伊勢丹新宿店でも購入可能なので、ぜひチェックを!
<うね乃>の「無ろ過のだし屋のしろだし」は、和食にも洋食にもよく合う!
2種類のまぐろ節と羅臼昆布でとっただしの風味が活きた白だしです。ろ過をせずに仕上げているので、旨みがしっかり残っており、コクのある味わい。
まぐろ節は、かつお節よりも淡白であっさりしているので、和食だけでなく、洋食など幅広い料理に合わせやすいのが特徴です。1本あれば、お吸いものやだし巻き卵、鍋、サラダなど、毎日の献立に大活躍すること間違いなし!
まぐろ節は、かつお節よりも淡白であっさりしているので、和食だけでなく、洋食など幅広い料理に合わせやすいのが特徴です。1本あれば、お吸いものやだし巻き卵、鍋、サラダなど、毎日の献立に大活躍すること間違いなし!
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