目次
保存期間
常温であれば、1週間程度の保存が可能です。しかし、夏場や湿気が多い季節は傷みやすくなるため、やはり冷蔵もしくは冷凍保存がおすすめです。期間はあくまで目安としてくださいね。
冷蔵で保存する方法
冷蔵庫で保存する場合は野菜室がベストです。メーカーによって多少温度設定は違いますが、冷蔵庫内の温度は5℃前後なので、8〜10℃をキープする野菜室の方が適しています。
パプリカは水分がついていると傷みやすい野菜ですので、保存する際は水分をしっかり拭き取ることと、通気性を良くすることが重要です。キッチンペーパーで包んでからポリ袋に入れ、密閉せずに軽く口を閉じて野菜室で保存します。
また、カットしてしまった場合は、断面から乾燥していきます。軽く湿らせたキッチンペーパーを一緒に入れておくと、乾燥が防げて比較的長持ちしますよ。
パプリカは水分がついていると傷みやすい野菜ですので、保存する際は水分をしっかり拭き取ることと、通気性を良くすることが重要です。キッチンペーパーで包んでからポリ袋に入れ、密閉せずに軽く口を閉じて野菜室で保存します。
また、カットしてしまった場合は、断面から乾燥していきます。軽く湿らせたキッチンペーパーを一緒に入れておくと、乾燥が防げて比較的長持ちしますよ。
保存期間
カットせずに、丸ごと保存した場合は10日間程度の冷蔵保存が可能です。2週間程度経過しても食べることはできますが、シワシワになったり、栄養価が低下していきます。また、カットしたものは4〜5日しか持ちませんので、早めに食べきるようにしましょう。
新鮮なパプリカの見分け方
パプリカの保存方法はお分かりいただけたかと思います。ですが、いくら正しい方法で保存しても、購入時に既に鮮度が落ちてしまっていては意味がありません。以下のポイントを参考に、購入時は少しでも新鮮なものを選びましょう。
・表面にハリとツヤがあるもの
・肉厚でずっしり重いもの
・軸の部分が緑で、切り口が新しく、ハリとツヤがあるもの
・色鮮やかなもの
最近は国産のパプリカも見かけるようになりましたが、輸入物が大半です。輸入物は収穫から日数が経過している分、シワができていたり、ツヤがなかったりするものがあります。ぜひこれらのポイントをチェックして、新鮮なものを購入してくださいね。
悪くなったパプリカ
一方、傷んできたパプリカはどのようになるのでしょうか。購入前の輸送状態や保存状態などにより、保存期間内であっても途中で傷む場合があります。以下のような症状が見られた場合は食べないようにしましょう。
・見た目の色が変わってきて、ハリがない
・中の種が腐り、黒くなっている
・カビが生えている
・異臭を放つ
簡単に作れる!パプリカのマリネ5選
1. 作り置きやおつまみにもピッタリ!パプリカの簡単マリネ
赤や黄色のパプリカは彩りがいいので、食卓に並ぶだけでも華やかになります。そんなパプリカは酢やオリーブオイルを使って、簡単マリネにするのがおすすめ。10分ほどで作れるので、おつまみにも便利。作り置きとしても重宝しますよ。
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