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春の訪れを感じさせてくれるたけのこは、下処理が面倒なので手が出ない方も多いはず。でも、一度にまとめて冷凍保存すれば長持ちするんです!今回は、たけのこの冷凍保存方法や保存のコツ、活用レシピをまとめてみました。

たけのこって冷凍できる?

炊き込みご飯にしたり、若竹煮にしたり、お吸い物にしたりなど・・・春の訪れを感じさせてくれる食材、たけのこ。その豊かな香りと、シャキシャキの食感はなんだか幸せな気持ちにさせてくれますよね。

たけのこは、本当に新鮮な状態であればお刺身としてもおいしく食べることができます。ですが、なかなか新鮮なうちにたけのこ1本を使い切ることってできませんよね。ましてやたけのこはアク抜きなどの下処理の手間があるため、それがネックで食べたいけれど手がでないという方も多いのではないでしょうか。

そんなたけのこは、まとめて冷凍保存がおすすめです!今回は、たけのこの様々な冷凍保存方法と、冷凍保存したたけのこを活用したレシピをご紹介します。

そのままの冷凍はスカスカに

ちなみに・・・たけのこは真空パックに入って売られているものであれば消費期限が記載されているため、この通りに保存し食べ切るようにしましょう。ですが、真空状態になっていないたけのこを冷凍する際は、そのままの状態で保存してしまうと水分が抜け出してしまい、スカスカの状態になってしまいます。

たけのこの鮮度はもちろん、食感も守りながら保存するためにはどのようなコツがいるのでしょうか?一度スカスカになってしまったたけのこは、もう戻らないのでしょうか。春の時期にしか味わえない、貴重なたけのこをムダにしないためにも、冷凍保存のコツをしっかりとおさえておきましょう!

たけのこの保存期間

たけのこを保存する方法は主に2つです。冷凍保存をする場合と、冷蔵保存をする場合。一般的に、たけのこに限らず食材を日持ちさせたい場合は冷凍保存がおすすめとされていますが、具体的にはどれぐらい保存期間に差が出るのでしょうか。

冷凍保存した場合

たけのこを冷凍保存した場合は1ヶ月を目処に使うようにしてください。1ヶ月以上が経過してしまうと冷凍焼けを起こす可能性があり、さらには水分が抜けて前述の通りスカスカの状態になってしまいます。また、期間内であっても、調理する際は見た目やニオイなどに変化がないか、念のため確認してくださいね。

冷蔵保存の場合

たけのこを冷蔵庫で保存する場合は、基本的に1週間程度が保存期間だと思っておきましょう。濃い塩水に漬けて保存する方法がありますが、こちらの保存方法であれば1ヶ月程度は冷蔵庫でも保存することができます。

一般的な方法で冷蔵保存をする場合には、やはり1週間程度を目安に使い切るように意識しましょう。またタッパーなどの容器に水に入れてたけのこを冷蔵保存する場合には、毎日水を変えながら5日以内に食べきることをおすすめします。

たけのこのアク抜き方法は?

たけのこを使用する際には必ずアク抜きをする必要があります。すでに水煮となって販売されているものはアク抜き済みですが、そうでないものについては自身でアク抜きをしなければなりません。その後、使いきれれない分については保存しましょう。

たけのこのアク抜きをする際には3枚程度の皮をむき、先端部分を斜めに切り落とします。さらに、たけのこの真ん中に深く切れ目を入れましょう。

また、アク抜きに関してもいくつか方法がありますので、その代表的なものをご紹介します。

米ぬかを使ったアク抜き方法

米ぬかを使用する場合には、たけのこ500gに対し一握りの米ぬかを使いましょう。米ぬかの代わりにお米のとぎ汁を使うこともできます。お米のとぎ汁であれば鍋一杯分の研ぎ汁に、たけのこを入れてアク抜きをします。

どちらの方法であっても1時間程度弱火で茹でた後、冷めるまで放置しその後皮をむきましょう。

重曹を使ったアク抜き方法

重曹を使ってたけのこのアク抜きをする場合には、1リットルに対し小さじ一杯分の重曹を入れてください。まずは鍋で沸騰させた後、たけのこを入れて30分程度弱火で茹でます。その後は冷めるまで置いておき、カットして調理する、保存するといった方法をとりましょう。

大根おろしを使ってアク抜きをする方法

大根は皮がついている状態ですりおろします。アク抜きをする際は、たけのこの量に合わせながら、大根おろしの汁と大根おろしに対し倍量の水を加えます。ここに塩を小さじ一杯加え、茹でずにそのまま放置してください。

2時間程度でアクがかなり抜けるので、その後他鍋で5分程度茹でて水煮の状態にします。それから調理に使用する、または保存しましょう。

基本のたけのこの冷凍方法

たけのこの保存方法はいくつかあります。なかでも、まずは基本的なたけのこの冷凍方法についてご紹介しましょう。

1.たけのこをアク抜きします。
2.たけのこを小さくスライスします。
3.スライスしたたけのこの水気をしっかりと切り、ジップ付きの保存袋に入れて冷凍庫で保存しましょう。

砂糖を使った冷凍方法

お砂糖を使ってたけのこを長期保存するための方法をご紹介します。お砂糖をまぶして保存することによって、たけのこから逃げようとする水分をお砂糖がキャッチして閉じ込めるためてくれます。そのため、たけのこのシャキシャキとした食感が損なわれることなく保存することができるのです。

準備するもの

・たけのこ
・砂糖
・フリーザーバック
・ストロー

手順

1.アク抜きしたたけのこを下茹でし、水に入れて冷まします。
2.たけのこは食べやすい大きさにカットします。
3.300g のタケノコに対し、大さじ一杯の砂糖をまぶします。
4.フリーザーバックに入れた後、空気を抜いてしっかりと密封し冷凍庫で保存しましょう。

だし汁を使った冷凍方法

冷凍保存をしたたけのこは、その後お刺身など生で食べるには不向きとされています。炒め物や煮物などに使うケースがほとんどです。そのため、あらかじめ「だし汁」を使って下処理をしたたけのこを冷凍保存する方法があります。

準備するもの

・たけのこ
・だし汁
・酒
・薄口醤油
・みりん
・フリーザーバックなど保存バック

手順

1.アク抜きをしたたけのこを下茹でします 。
2.食べやすい大きさにたけのこをカットします。 ここでは、できるだけ薄めにカットしましょう。 厚くカットしてしまうと、たけのこの「ス」が気になってしまいます。
3.300g のたけのこに対し、300cc のだし汁、大さじ1、お酒、薄口醤油、みりんで20分程茹でます。 このとき味の調整はお好みに合わせましょう。 ただ、薄味にしておけば沢山のお料理に使うことができるため使い勝手がよくなります。
4.20分が経過したら火を止め、冷めるまでそのままにします。
5.冷めたたけのこと煮汁をフリーザーバッグに入れ、空気を抜いてしっかりと密封し冷蔵庫または冷凍庫で保存します。

解凍方法

冷凍したたけのこは、冷蔵庫に移して自然解凍する方法と電子レンジで解凍する方法があります。電子レンジの場合には、解凍ボタンを押すだけでよいでしょう。くれぐれも加熱しすぎには注意してくださいね。

また、凍ったたけのこをそのまま調理に使用する際は、煮物や炊き込みご飯など、わざわざ解凍しなくても凍ったままの状態で使うことができるため、時間がない時などにおすすめです。

調理済のたけのこの冷凍

煮物を作り、余ったたけのこなどは調理済みとなりますが、こういったたけのこの冷凍もできるのでしょうか?

すぐに食べる場合には、冷蔵庫に入れておけば翌日もおいしく食べることができます。また、食べきれない調理済みのたけのこは煮汁とともに、冷凍保存をすることもできます。
この場合には1ヶ月以内で食べきるようにしましょう。

調理済みのたけのこを冷凍する際には、濃い味付けのまま冷凍すると、味がしみこんで食べるときにしょっぱくなってしまうことがあるので、あらかじめ薄めの味付けをした上で冷凍しておくと良いでしょう。

冷凍たけのこの活用レシピ

たけのこを冷凍しておいたものの、良いアレンジの仕方が分からない・・・。結局いつも同じメニューばっかりという方必見です!次に、冷凍たけのこを使ったおすすめメニューをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1 たけのこご飯

たけのこと枝豆を使用した、目でも楽しめる春の訪れを感じさせるたきこみご飯です。白だしと一緒に炊き込みことで、簡単ながらも本格的な味わいが楽しめます。だし汁をたっぷりときかせているため、おにぎりにアレンジするのもおすすめですよ。

2 チンジャオロース

色合いが良くてご飯がすすむチンジャオロースは、たけのこの調理方法として人気があります。お肉、ピーマン、パプリカ、冷凍たけのこを細切りにし、調味料を加えて炒めるだけで本格中華のできあがり!チンジャオロースが残ってしまった場合には春巻きの皮で包めば、レシピアレンジもできるので良いですね。大人向けにはピリッと豆板醤を効かせて味つけをしても美味しいですよ。

3 たけのこのカレー

少し珍しいたけのこカレーは食感が良く、満足度も高いレシピとなります。市販のルーを使い、好みのスパイスを合わせながら美味しいカレーを作りましょう。トマト缶を加えることで、程よい酸味も加わり、食べやすくなりますよ。

4 筑前煮

食卓に彩りを与えてくれるたけのこの筑前煮です。こんにゃくや椎茸、人参、ごぼうなどお好みの野菜と、彩りには絹さやを加えてやさしい味に仕上げましょう。鶏肉を加えることで食べ応えもあり、とても美味しい筑前煮に仕上がります。しっかりと汁気がなくなるまで煮込んでおけば常備菜としても重宝するためおすすめです。

5 たけのこの土佐煮

たけのこの本来の美味しさを味わうのにぴったりな、たけのこの土佐煮レシピです。白だしを使ってあっさりと仕上げていきましょう。たっぷりの鰹節を加えることで見た目もよくなります。余ったたけのこの土佐煮は小さく刻んでご飯に混ぜれば、夜食向けのおにぎりにもアレンジが効きますよ。

下処理が面倒なたけのこはまとめて冷凍保存が正解!

下処理が面倒なたけのこも、一度にまとめて処理、冷凍保存しておけば使いたい時に使いたい分だけサッと使えるので、とても便利です。煮物や炒め物、さらには自己流のアレンジレシピを作る際にも重宝してくれるでしょう。

春になり、たくさんのたけのこを貰った際にも保存方法を知っておけば、ムダにせずおいしく活用することができますね。今回ご紹介した保存方法を参考に、春の味覚・たけのこを存分に楽しみましょう!

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ちあき

育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも...