目次
6. 米でなくごはんで。濃厚なカルボナーラ風リゾット
Photo by macaroni
イタリア発祥のリゾットは本来、生米にスープを加えながら煮て、アルデンテに仕上げる料理です。それを炊いたごはんで作ると時短になるうえ、味わいが濃厚なので冷やごはんでも問題ありません。ベーコンや玉ねぎを具に粉チーズと卵を加える、カルボナーラ風のリッチな味わいを楽しめます。
7. 市販のホワイトソースでコク旨。白いオムライス
合い挽き肉や玉ねぎ、パプリカ入りのケチャップライスを、薄焼き卵で巻くオムライスの作り方。冷やごはんは、必ずレンジで温めて使用してください。いつものケチャップではなく、レシピのようにホワイトソースをかけると、コクと旨味が増してさらにおいしいですよ。
8. レンジで加熱するだけ。メキシカン風味包みピラフ
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ピラフとは、生米から作る洋風の炊き込み料理のこと。こちらのレシピは炊飯済みのごはんでピラフ風に仕上げる、スピードメニューです。チョリソーウインナーを具材に、チリパウダーやカレー粉を調味料にするので、辛くてエスニックな味わい。クッキングシートに包み、レンジで加熱するだけで簡単にできます。
9. 焼き鳥と冷やごはんで。箸で食べる和風ライスピザ
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ごはんで作る台を生地に見立てるライスピザも、冷やごはんのリメイク料理として人気があります。ピザソースは合わせみそとマヨネーズ、トッピングに焼き鳥缶や長ねぎ、大葉を使用することで和風の味わいに。おこげのようにこんがり焼けたごはんに、とろりとしたチーズがよく合うひと品です。
10. 子どもが大好きな洋風の味わい。クリームドリア
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古典フレンチにあるリゾットのグラタン料理が原型ながら、ドリアの名前で広まったのは日本から。ごはんとホワイトソース、チーズの組み合わせが子どもに大人気です。鶏肉入りのケチャップライスから、ホワイトソース作りまでレンジでOK！あとはトースターで焼くだけで、手軽に作れますよ。
11. 冷やごはんとHMで手軽に。プチテーブルパン
生米をすりつぶした米粉を使うパンがありますが、こちらはなんと冷やごはん入りのパン！ごはんの消費とかさ増しができるうえ、つなぎにホットケーキミックスを使うので、発酵させる手間がいりません。パン作りが好きな人にぜひおすすめしたい、食感がしっかりしたパンのレシピです。
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