【副菜】白菜のペペロンチーノ炒め

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白菜のペペロンチーノ炒めは、パパッと簡単に作れるおかず。フライパンで炒めるだけですが、にんにくの風味とピリ辛な味付けがあとを引きますよ。少ない材料で作れて、あとひと品欲しいときにもってこい。ほかの野菜でアレンジしてもよいですね。

【汁物】かぶのミルクスープ

乳製品がOKなラクト・ベジタリアンなら、ミルクスープがおすすめ。かぶと玉ねぎの甘み、牛乳のまろやかさが口いっぱいに広がります。レシピでは肉エキスを原料とするブイヨンを使用しますが、野菜由来のブイヨンに置き換えてくださいね。

【汁物】野菜たっぷりかす汁

お酒に弱くなければ、かす汁はいかがでしょうか。しいたけだしを使い、野菜たっぷりで作るレシピです。酒かすを加えることで、味わい深さがアップ。具材からも旨味が出るので、もの足りなさはまったくありません。酒粕は煮汁と一緒にミキサーにかけると、溶けやすいですよ。

【汁物】白玉入り野菜のみそ汁

昆布だしで作るみそ汁なら、ベジタリアンでもOK。こちらは野菜だけでなく、白玉を加えて具だくさんに仕上げます。やさしい味わいのみそ汁に、やわらかい白玉がマッチ。おかずのボリュームが少し足らないときにも、おすすめの汁物です。

【植物性商品のみ】ヴィーガンレシピ

【メイン】ひじきと豆腐のハンバーグ

肉不要の豆腐ハンバーグです。ひじき煮を入れるため食べ応え抜群!おいしく作るポイントは、豆腐の水切りをおこなうことです。水気が残っていると焼いたときに崩れてしまうので、しっかり水切りしましょう。

【メイン】なすとじゃがいものヴィーガンカレー

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インドカレーは、ベジタリアンの方にもおすすめ。スパイスとじっくり玉ねぎを炒めることで、植物性食品だけでもおいしく作れます。こちらはなすやじゃがいもがごろっと入り、スパイシーな味わい。さらにソイミートを加えると、ボリュームがアップして食べ応え十分ですよ。

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