【メイン】豆腐と卵のそぼろ丼

Photo by macaroni

豆腐で作るそぼろなら、ベジタリアン全般の方にOK。ラクト・オボ・ベジタリアンなら炒り卵と一緒にごはんにかけて、2色丼はいかがでしょうか。豆腐そぼろは、木綿豆腐でも絹豆腐でもOK。レンジで加熱してしっかり水切りしてから、フライパンで崩しながら炒めてくださいね。ごはんによく合いますよ。

【副菜】野菜のきんぴら

ごぼうとにんじんで作ることが多いきんぴらを、さやいんげんやピーマンなどでアレンジします。パッと華やかなひと品は食卓の彩りにもってこい。カラーパプリカやエリンギなど、いろいろな野菜で作ってみてくださいね。

【副菜】しいたけだしのひじき煮

昔ながらの日本食は、ベジタリアンの方でも食べられるものが多いです。こちらはしいたけのだし汁で作る、簡単ひじき煮。しいたけから出る旨味をひじきや大豆が吸って、ほっこりする味わいです。作り置きにも向いていますよ。

【副菜】干ししいたけとえのきの茶碗蒸し

ラクト・オボ・ベジタリアンの方は、材料を選べば茶碗蒸しが食べられます。こちらは干ししいたけとえのきだけを使う、シンプルな茶碗蒸し。昆布だしの旨味もプラスされて、コクのある味わいです。レシピでは圧力鍋を使いますが、蒸し器で加熱しても作れますよ。

【汁物】ベジブロススープ

野菜の皮や切れはしなどからだしを取る、べジブロススープです。こちらはえのきだけと白菜を加え、塩で味付けします。ベジタリアンにはなじみのあるべジブロスですが、野菜を無駄なく使えるのも魅力。料理のジャンルを問わず使えますよ。

【汁物】ほうれん草のかき玉スープ

ふわふわでやわらかい卵がおいしい、かきたまスープ。こちらのレシピは野菜ブイヨンで作ります。ほうれん草や白菜を使うため、、短い時間加熱すればOK。仕上げに水溶き片栗粉を加えると、とろみが付いて体がより温まりますよ。

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