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旬の菜の花を使ったおつまみと副菜、5つのレシピ
本記事でご紹介するのは、春野菜の代表格"菜の花"を使ったおつまみと副菜のレシピ。がっつり飲みたいときのおつまみ、軽く1杯飲みたいときの肴や副菜にもってこいの菜の花レシピなどを、5つまとめてみました。
ちなみに、菜の花を炒める場合はさっと塩ゆでするのがポイント。炒めたあとも鮮やかで色良く仕上がります。また、菜の花をゆでる時の塩の目安は、熱湯1Lに対して塩小さじ1杯ほど。ゆで時間は沸騰したままの状態で1分弱くらいが目安です。これが和え物やサラダなどに最適のゆで加減。
ちなみに、菜の花を炒める場合はさっと塩ゆでするのがポイント。炒めたあとも鮮やかで色良く仕上がります。また、菜の花をゆでる時の塩の目安は、熱湯1Lに対して塩小さじ1杯ほど。ゆで時間は沸騰したままの状態で1分弱くらいが目安です。これが和え物やサラダなどに最適のゆで加減。
炒めるレシピでは、より食感が残るよう30秒〜40秒でゆで上げてください。
菜の花は水に浸すとつぼみに水分を含んで水っぽくなってしまうので、塩ゆでしたらザルにあげて常温で冷ますと良いです。
以上をふまえて、まずはしっかり飲みたいときにおすすめの3品からいきましょう。
1. がっつり系おつまみ!豚肉と菜の花と筍のガリバタ炒め
豚肉と一緒にガーリック炒めにした菜の花は、豚肉の旨みをまとってとってもおいしい!春においしい筍を一緒に炒めることで、春らしさも感じられるひと皿となります。
豚肉と筍は、しっかり焼き色をつけるのがポイント。香ばしく仕上がります。
豚肉と筍は、しっかり焼き色をつけるのがポイント。香ばしく仕上がります。
材料(2人分)
・豚バラスライス肉……120g → ひと口大に切る
・菜の花……150g → 塩ゆでして冷ましたら水気を絞り、3cm幅に切る
・筍水煮……50g →ひと口大の薄切りにする
・にんにく……1かけ → 芽を取り除きスライスする
・粗挽き黒こしょう……適量
A バター……10g
A 醤油……小さじ2杯
・菜の花……150g → 塩ゆでして冷ましたら水気を絞り、3cm幅に切る
・筍水煮……50g →ひと口大の薄切りにする
・にんにく……1かけ → 芽を取り除きスライスする
・粗挽き黒こしょう……適量
A バター……10g
A 醤油……小さじ2杯
作り方
1. 中火で温めたフライパンに豚バラ肉と筍を並べて焼く。両面焼き色がついたら、余分な油をキッチンペーパーで吸い取り、にんにくを加えて炒める
2. 香りがたったら菜の花を加えて炒め合わせ、フライパンの端を少し開けて、Aを入れて素早く炒め合わせる。全体に馴染んだら仕上げに黒こしょうをふる
2. 香りがたったら菜の花を加えて炒め合わせ、フライパンの端を少し開けて、Aを入れて素早く炒め合わせる。全体に馴染んだら仕上げに黒こしょうをふる
2. おつまみといったらこれ!菜の花のベーコン巻き串焼き
旬の菜の花を、おつまみの定番、ベーコン巻きにしました。
居酒屋で飲んでいるかのような気分にさせてくれる串焼きで、至福の晩酌タイム。ほどよい苦味がベーコンの旨味にマッチして、大人の味わいです。
居酒屋で飲んでいるかのような気分にさせてくれる串焼きで、至福の晩酌タイム。ほどよい苦味がベーコンの旨味にマッチして、大人の味わいです。
材料(2人分)
・ベーコン……4枚(60gくらい)→ 縦横半分に切る
・菜の花……150g → 塩ゆでして冷ましたら水気を絞り、3cmくらいの幅に切る
・塩……適量
・粗挽き黒こしょう……適量
・オリーブオイル……大さじ1杯
・菜の花……150g → 塩ゆでして冷ましたら水気を絞り、3cmくらいの幅に切る
・塩……適量
・粗挽き黒こしょう……適量
・オリーブオイル……大さじ1杯
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