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缶詰は湯煎での温めがおすすめ!
缶詰をおいしく食べるには、湯煎で温めるのが一番。缶は熱伝導が良いため、沸騰させたお湯に缶詰をつけておくだけで十分温まります。火を止めた状態で湯煎するので火加減の調整は不要、つけ置き時間もアバウトで大丈夫ですよ。
缶詰の温め方法
1. お湯を沸かす
鍋に缶詰がかぶるくらいの水を入れ、お湯を沸かします。
2. 沸騰したら火を止める
沸騰したら火を止めます。コンロの火を止めずに蓋の閉まった缶詰を温め続けると、破裂する可能性があるので絶対にやめましょう。
3. 缶詰を入れる
缶詰の蓋は開けずに、火を止めた鍋に入れて3~5分ほどそのまま温めます。
4. 鍋から取り出す
つけ置く時間は、缶詰のサイズによって調整してください。取り出すときは、缶がとても熱くなっているので要注意。トングやお玉などを使うといいですよ。
5. 缶詰を開ける
全体に熱が行き渡っているので、そのままでおいしくいただけます♪ 湯煎後は缶が熱くなるだけでなく、中身が吹き出すおそれがあるので、十分注意して開封してください。
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