ライター : 4575

子育てフードライター

小学生の子どもを持つママ、4575です。家事や仕事に忙しくてもおいしいごはんを作りたい!とレシピを日々研究中。作り置きや時短料理など、毎日のお料理を楽しく作るレシピをたくさん紹…もっとみる

亜麻仁油とは

亜麻仁油とは、中央アジア原産の植物「亜麻(アマ)」の種子から作られる油のこと。ヨーロッパでは西暦800年代から食用とされていて、現在の主な生産地はカナダやニュージーランド、オーストラリアなどです。加熱せず、生のままでサラダにかけたり飲み物に混ぜたりして使われています。(※1,2)

亜麻仁油の栄養・はたらき

亜麻仁油には、不飽和脂肪酸に分類されるオメガ3系脂肪酸のひとつ、α-リノレン酸が多く含まれています。α-リノレン酸は、アレルギー原因物質の抑制や血栓の対策などさまざまな作用があるとされている栄養素。

オメガ3系脂肪酸は青魚や甲殻類に多く含まれている栄養素ですが、現代人は不足しがちです。亜麻仁油は、オメガ3系脂肪酸を手軽に摂取できることから注目されています。(※2,3)

亜麻仁油の選び方

低温圧縮法のものを選ぶ

低温圧縮法(コールドプレス法)とは、種子や果実に圧力をかけて搾る方法のこと。低温で搾油するため、栄養成分や香りが最大限に活かされているのが特徴です。

多くの食用油製造に用いられる溶剤抽出法や、温度管理をおこなわない機械圧搾法は、低コストで大量の搾油ができる一方、抽出時に熱が加わるため鮮度や栄養価が下がってしまうおそれがあります。(※5)

精製・未精製で選ぶ

植物油では、種類や用途によって色やにおいなどを除去する「精製」がおこなわれる場合があります。亜麻仁油には独特の香りや苦みがあるため、精製することでマイルドになり、使いやすくなります。

ただし、精製過程で栄養価が下がってしまうのがデメリット。亜麻仁油の栄養素をしっかり摂取したい方は、未精製のものがおすすめです。(※6)

なるべくオーガニックのものがおすすめ

安心・安全の観点から、できれば化学農薬や化学肥料が使われていないオーガニックの亜麻仁油がおすすめです。商品ラベルやパッケージに「オーガニック認証マーク」が表記されているので確認しましょう。
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