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【10位】江戸時代から愛される「とろろ汁」
十返舎一九の「東海道中膝栗毛」や歌川広重の「東海道五十三次・丸子」など、丸子宿(静岡市葵区)の名物とされている、とろろ汁。
自然薯を皮ごとすりおろし、味噌汁を加えるのが静岡流で、麦飯と一緒にいただきます。元気が出ないときのパワーフードとして食べたいですね。
自然薯を皮ごとすりおろし、味噌汁を加えるのが静岡流で、麦飯と一緒にいただきます。元気が出ないときのパワーフードとして食べたいですね。
おすすめの店「丁子屋(ちょうじや)」
静岡でとろろ汁といえば「丁子屋(ちょうじや)」。江戸時代初期から続く、静岡で最古のとろろ汁のお店です。旧東海道沿いの丸子にある、趣ある茅葺き屋根の古民家が目印。
看板メニューのとろろ汁は、契約農家から仕入れる自然薯や厳選素材を贅沢に使用しています。
とろろ汁をメインにした定食がいくつかありますが、まずはシンプルにとろろ汁を味わってほしいので、とろろ汁・麦めし・味噌汁がセットになった「丸子(まりこ)定食」(税込1,630円)がおすすめ。お腹に余裕があるなら、「丁子屋揚げ」(税込572円~)や名物「揚げとろ」(税込1,100円)も追加注文を。自然薯本来の味わいが楽しめます。
看板メニューのとろろ汁は、契約農家から仕入れる自然薯や厳選素材を贅沢に使用しています。
とろろ汁をメインにした定食がいくつかありますが、まずはシンプルにとろろ汁を味わってほしいので、とろろ汁・麦めし・味噌汁がセットになった「丸子(まりこ)定食」(税込1,630円)がおすすめ。お腹に余裕があるなら、「丁子屋揚げ」(税込572円~)や名物「揚げとろ」(税込1,100円)も追加注文を。自然薯本来の味わいが楽しめます。
おすすめポイント
- 麦飯で味わえる静岡ならではの食べ方
- 江戸初代初期から愛される老舗中の老舗「丁子屋」
とろろ汁の丁子屋
〒421-0103
静岡県静岡市駿河区丸子7丁目10−10
木曜日
定休日
月曜日
11:00〜14:00
火曜日
11:00〜14:00
水曜日
11:00〜14:00
木曜日
定休日
金曜日
11:00〜15:00
土曜日
11:00〜15:00
16:30〜19:00
日曜日
11:00〜15:00
16:30〜19:00
054-258-1066
メニュー:r.gnavi.co.jp
最寄駅
しずてつバス 中部国道線 丸子橋入口バス停 徒歩約1分、JR東海道本線 安倍川駅 徒歩35分、JR東海道本線 用宗駅 徒歩58分
定休日
木曜日、月末の水曜日
【9位】鮮度が命!とれたてプリプリ「生しらす」
海の幸の宝庫、静岡県。おいしい魚介がたくさんあるなかで、ぜひ味わってほしいのが、生しらすです。とれたてのプリプリ食感を味わえるのは、漁場と漁港が近い静岡だからこそ!
冷凍ではなく「生」が食べられるのは、漁がおこなわれる4月から11月のみです。しらすが水揚げされる由比港と用宗港周辺のお店が狙い目ですよ。
冷凍ではなく「生」が食べられるのは、漁がおこなわれる4月から11月のみです。しらすが水揚げされる由比港と用宗港周辺のお店が狙い目ですよ。
おすすめの店「どんぶりハウス」
用宗港の駐車場にあるプレハブ小屋のお店が「どんぶりハウス」です。漁協直営店とあって、鮮度も味も値段も大満足!その日に水揚げされた生しらすがたっぷり盛られた丼が味わえます(しらす漁期で出漁日のみ)。
おすすめは生しらすと漬けまぐろがハーフ&ハーフになった「用宗丼」(税込1,000円)。せっかくなので、静岡まぐろも一緒に味わっていただきたいです!青空の下、港の潮風に吹かれながら食べると、おいしさも格別ですよ。
おすすめは生しらすと漬けまぐろがハーフ&ハーフになった「用宗丼」(税込1,000円)。せっかくなので、静岡まぐろも一緒に味わっていただきたいです!青空の下、港の潮風に吹かれながら食べると、おいしさも格別ですよ。
おすすめポイント
- 生で食べられる季節限定グルメ
- 港に隣接する人気漁協直営店「どんぶりハウス」
【8位】全国トップクラスの生産量!「いちご」
静岡のいちご生産量は全国トップクラス!いちごを栽培している農園が立ち並ぶ「いちご海岸通り」と名付けられたエリアがあるくらいです。
全国的にも有名な「章姫(あきひめ)」をはじめ、「紅ほっぺ」や「きらぴ香(か)」など、静岡生まれの品種もたくさんあるんですよ。そのままはもちろん、スイーツで味わうのもおすすめ!
全国的にも有名な「章姫(あきひめ)」をはじめ、「紅ほっぺ」や「きらぴ香(か)」など、静岡生まれの品種もたくさんあるんですよ。そのままはもちろん、スイーツで味わうのもおすすめ!
おすすめの店「なかじま園 農園カフェ」
オリジナルの土作りや徹底した温度管理など、こだわりのいちごを栽培している「なかじま園 農園カフェ」運営のカフェ。休日は行列必至の人気ぶりです。店内からはいちごを栽培しているハウスが見えますよ。
人気の「パフェ」(税込1,000円)は、フレッシュないちごに、自家製ストロベリージェラートといちごジャムソースが盛られた、おいしいパーツがてんこ盛りの贅沢なパフェ。
いちごは甘さと酸味がほどよいバランスの「きらぴ香」を使用しており、さっぱりしたソフトクリームとの相性がバッチリです。
人気の「パフェ」(税込1,000円)は、フレッシュないちごに、自家製ストロベリージェラートといちごジャムソースが盛られた、おいしいパーツがてんこ盛りの贅沢なパフェ。
いちごは甘さと酸味がほどよいバランスの「きらぴ香」を使用しており、さっぱりしたソフトクリームとの相性がバッチリです。
おすすめポイント
- いちご生産量が全国トップクラス
- 週末を中心に行列ができる「なかじま園」がいちおし
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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