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神経の伝達を正常に保つ
神経の伝達を正常に保つはたらきもマグネシウムは持っています。マグネシウムが不足すると神経が過敏になるおそれがあるので、注意が必要です。(※1)
コンビニで買えるマグネシウムを含む食材
アーモンド
コンビニでよく見かける素焼きのアーモンドには100gあたり310mgのマグネシウムが含まれています。過剰に摂取された分は体外に排出されるため、マグネシウムを一度にたくさん摂ってもあまり意味がありません。気が付いたときに少しずつ食べるようにすると、無駄なくマグネシウムが摂取できますよ。(※3,5)
ビーフジャーキー
ビーフジャーキーには100gあたり54mgのマグネシウムが含まれています。お酒のおともとして購入されることが多いのではないでしょうか。
アルコールを摂取すると、尿中に排出されるマグネシウムの量が増加するといわれています。お酒を飲むときはマグネシウムを多く含むビーフジャーキーを一緒に摂取することがおすすめですよ。(※3,6)
アルコールを摂取すると、尿中に排出されるマグネシウムの量が増加するといわれています。お酒を飲むときはマグネシウムを多く含むビーフジャーキーを一緒に摂取することがおすすめですよ。(※3,6)
あさりのみそ汁
あさりには100gあたり100mgのマグネシウムが含まれています。インスタントのみそ汁からマグネシウムを摂取する際は、あさりのみそ汁を選ぶといいですよ。(※3)
マグネシウムは一日あたりどのくらいの量を摂るべき
マグネシウムは一日あたり、女性では18~29歳で270mg、30~49歳で290mg、男性では18~29歳で340mg、30~49歳で370mgの摂取が推奨されています。マグネシウムは、過剰に摂取してしまうと、下痢を起こすことがあります。そのため、食事以外のサプリメント等から摂取する場合には一日に350mgを超えないようにしましょう。(※7)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。