目次
小見出しも全て表示
閉じる
作り方
1. じゃがいもをゆでる
鍋にじゃがいもとかぶるくらいの水を入れて中火にかけ、じゃがいもがやわらかくなるまで水からゆでます。
あとからペースト状にするので、少し煮崩れるくらいやわらかくゆでてくださいね。
あとからペースト状にするので、少し煮崩れるくらいやわらかくゆでてくださいね。
2. ゆでたじゃがいもをつぶす
ゆでたじゃがいもをへらでつぶしていきます。
今回は湯切りしたざるでそのまま裏ごしてなめらかな口当たりにしましたが、粗くつぶしたり、角切りのままのじゃがいもを残したり、お好みでアレンジしてくださいね。
今回は湯切りしたざるでそのまま裏ごしてなめらかな口当たりにしましたが、粗くつぶしたり、角切りのままのじゃがいもを残したり、お好みでアレンジしてくださいね。
3. チーズと牛乳を加え、火にかけて溶かす
鍋に裏ごしたじゃがいも、チーズ、牛乳を入れて弱火にかけ、焦げないようにへらでかき混ぜながらチーズを溶かしていきます。
牛乳を入れることで全体がなめらかなペースト状になります。
牛乳を入れることで全体がなめらかなペースト状になります。
チーズが溶け、全体がなめらかになったら塩こしょう、顆粒コンソメで味を調え、火からおろします。「ちょっとやわらかいかな……」というくらいサラサラでOKです。へらからゆっくりと流れ落ちるくらいの固さがベストですよ。
ぽってりと濃厚に仕上げたければ牛乳を生クリームに変えたり、チーズの量を増やしたりとアレンジしてくださいね。
ぽってりと濃厚に仕上げたければ牛乳を生クリームに変えたり、チーズの量を増やしたりとアレンジしてくださいね。
4. トースターでこんがりと焼く
冷めると固まってしまうので、熱いうちにバターを塗ったグラタン皿に流し、予熱したオーブントースターで焦げ目をつけましょう。じゃがいももチーズも火が通っているので、表面に焦げ目が付けばOK。
グラタン皿に流してから時間が経つと冷え固まるので、その場合はラップをかけ、一度レンジで温めてからトースターで焼くと、とろとろのフリコが味わえますよ。
じゃがいもにチーズが入っているのでこのまま焼いても充分おいしいのですが、チーズ好きさんは追いチーズをして焼くとより香ばしくリッチなフリコになります。
グラタン皿に流してから時間が経つと冷え固まるので、その場合はラップをかけ、一度レンジで温めてからトースターで焼くと、とろとろのフリコが味わえますよ。
じゃがいもにチーズが入っているのでこのまま焼いても充分おいしいのですが、チーズ好きさんは追いチーズをして焼くとより香ばしくリッチなフリコになります。
とろ~りチーズが濃厚!
撮影しているうちに冷めてしまったのが残念ですが、焼きたてのフリコはとろとろなめらか。チーズのコクとじゃがいものなめらかな舌触りがやさしく、人気が出るのもうなづけます。
セブン-イレブンで発売中のフリコはなめらかなポテトペーストに角切りじゃがいもが入り、さらに明太子をプラスするという反則級のおいしさでした。じゃがいもと牛乳、チーズという手軽な材料だけでできるので、自己流にアレンジしてオリジナルフリコを作るのもおすすめです。
チーズを使ったレシピという特製上、熱いうちに食べるのがおすすめですが、冷めてもホクホクとした食感に変化し、それはそれでおいしく食べられましたよ。
セブン-イレブンで発売中のフリコはなめらかなポテトペーストに角切りじゃがいもが入り、さらに明太子をプラスするという反則級のおいしさでした。じゃがいもと牛乳、チーズという手軽な材料だけでできるので、自己流にアレンジしてオリジナルフリコを作るのもおすすめです。
チーズを使ったレシピという特製上、熱いうちに食べるのがおすすめですが、冷めてもホクホクとした食感に変化し、それはそれでおいしく食べられましたよ。
簡単レシピでおうちフリコを楽しもう!
じゃがいも、牛乳、チーズという身近な材料だけで作ることができるフリコ。今回ご紹介した分量はあくまで目安ですので、チーズの量を増やして濃厚にしたり、牛乳の量を増やしてより濃厚にしたり、自分好みのフリコを作ってみてくださいね!
- 1
- 2
じゃがいもの人気ランキング