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熱々でも冷やしてもおいしい!焼きなす
調理時間
20分
夏に旬を迎えるなすの定番料理、焼きなすの基本レシピです。魚焼きグリルでじっくり焼いて、とろとろ食感に仕上げます。
熱々のままでも、冷やしてもおいしい焼きなすは、いろいろな調理アレンジも可能ですよ!
熱々のままでも、冷やしてもおいしい焼きなすは、いろいろな調理アレンジも可能ですよ!
材料(2〜3人分)
- なす 3本
- かつおぶし 適量
- 薬味(ミョウガ、大葉、ネギ、ショウガなど好みのもの) 適量
- しょうゆ 適量
コツ・ポイント
なすは、焦げるくらいに黒くなるまで焼くことがポイント。皮にしわができて実から少し浮いてきたら、焼き上がりのサインです。
また、皮の破裂を防ぎ焼いたあとの皮むきが楽になるよう、切り込みを入れておくことも大切。皮は熱いうちにむくときれいにはがれるので、やけどしない程度に粗熱がとれたらすぐにむきましょう。
また、皮の破裂を防ぎ焼いたあとの皮むきが楽になるよう、切り込みを入れておくことも大切。皮は熱いうちにむくときれいにはがれるので、やけどしない程度に粗熱がとれたらすぐにむきましょう。
作り方
1.なすと薬味の下ごしらえをする
Photo by akiyon
なすの下ごしらえをします。包丁でヘタのまわりにぐるりと切込みを入れたあと、ガクを外しましょう。
Photo by akiyon
次に、なすに包丁でタテの切込みを入れます。均等な間隔で5~6本入れておくといいでしょう。
Photo by akiyon
薬味の材料を、細かく刻みます。このとき、できるだけ大きさをそろえておきましょう。細めの千切りにそろえてもOKです。
2.魚焼きグリルでなすを焼く
Photo by akiyon
魚焼きグリルになすを並べ、表面が黒くなるまで焼きます。片面焼きのグリルの場合は、途中でひっくり返しながら焼きましょう。焼き時間はグリルの機種によって異なりますが、だいたい12~13分くらいです。
3.焼いたなすの皮をむく
Photo by akiyon
さわれるくらいに粗熱がとれたら、冷めないうちに皮をむきます。竹串を皮と実の隙間に入れて、すべらすように動かして皮を取り除きましょう。
4.薬味をのせて召し上がれ♪
Photo by akiyon
なすを食べやすい大きさに切って器に盛り付け、削り節や薬味をトッピングしてできあがり!しょうゆをまわしかけていただきます。熱々のうちに食べるもよし、冷たくしてもよし。お好みのスタイルで召しあがれ♪
焼きなすをさらにおいしく!おすすめアレンジレシピ5選
1. なめらかな食感がクセに♪ 焼きなすのすだちマリネ
焼きなすをオリーブオイルと岩塩で食べる、洋風のひと品。食べる直前にすだちをぎゅっと絞って、さわやかな香りと酸味を楽しみます。オイルに浸した焼きなすの、なめらかな食感にうっとり!ちょっと大人っぽい味わいで、お酒のお供におすすめですよ♪
2. コクがあってクリーミー!焼きなすのソルベ
焼きなすを凍らせてから、フードプロセッサーにかけて作るソルベのレシピ。レモン果汁やブランデーを加えることで野菜独特のエグみも消え、焼きなすそのもののコクとクリーミーな味わいを楽しめます。
そのまま食べるほか、焼き立てのクロワッサンやパイと一緒に食べるのもおすすめ。彩りと香りづけに、ミントの葉を添えて召しあがれ♪
そのまま食べるほか、焼き立てのクロワッサンやパイと一緒に食べるのもおすすめ。彩りと香りづけに、ミントの葉を添えて召しあがれ♪
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