下ごしらえから丁寧に。居酒屋風「牛もつ煮込み」の作り方

こってり濃厚なみそベースの、居酒屋風「牛もつ煮込み」の作り方をご紹介します。牛もつは、下ゆでしておくと臭みがやわらいで、おいしさがぐっとアップ。下ごしらえを丁寧におこなうことが、おいしさの秘訣ですよ。部位が異なる2種類の牛もつをミックスすると、食感と味わいに深みが出ます。 2024年1月29日更新

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イタリアの定番煮込み料理「トリッパ」を、牛もつで代用しているので「モツッパ」。洒落たネーミングですね。トリッパは下処理に2時間ほどかかりますが、牛もつならたったの5分ゆでるだけでよいので、とてもラクチン。トマトの酸味と牛もつの旨味がよく合う、ワインにぴったりのおつまみです。

レシピはこちら｜Nadia

3. レモン味で後味さっぱり。牛もつと小松菜の炒め物

出典：recipe.rakuten.co.jp

牛もつと小松菜で作る簡単炒め物です。甘じょっぱい味付けにレモン果汁の酸味がアクセントになって、後味がさっぱりします。ブラックペッパーのスパイシーな香りが食欲をそそるおかずです。ビールのおつまみにもおすすめ！

レシピはこちら｜楽天レシピ

牛もつ煮込みでおうち居酒屋！

Photo by きたやまあさみ

1時間以上ぐつぐつ煮込む「牛もつ煮込み」は、牛もつの旨味と野菜の甘味がギュッと凝縮され、最後の1滴まですすりたくなるおいしさ。野菜はとろとろ、ほくほくです。

できたてはもちろん、ひと晩おくと熟成されたような奥深い味になり、また違うおいしさが楽しめます。濃い味なのでごはんにもお酒にもぴったり。新鮮な牛もつが手に入ったら、ぜひお試しくださいね。