きゅうりのぬか漬け

Photo by aya fukuda

ぬか床を持っているため、常時何かしらの野菜をつけています。漬け物がひと品あると、「だるい日」もなんとか乗り切れますよ。この日はきゅうりを漬けていたので、仕方なく包丁を持ち出してきてこれだけは切りました。オクラやみょうがなら切らずに済んだかなぁ。

「だるい日」は包丁を使わない!味つけをしない!

夕食づくりが億劫なときは、なるべく包丁を使わずに料理したいと思っています。包丁を使う。つまりそれって、まな板を洗ったり、野菜の皮を向いたりする工程があるということでよね。私の場合、もはやそれすらも面倒くさいんです。笑

なので、基本的には手で割いたり、ちぎったりすればいい食材を使います。味つけは、ソースをかけるだけとか、加工品と和えるだけにして至ってシンプルに。調味料を計量すると洗い物が増えるので、複雑な味つけが必要な料理はつくりません。

「だるい日」はラクしよう

以上、私の「だるい日」ごはんの紹介でした。ショボすぎて、皆様にお見せするのはかなり恥ずかしい……。でも、ごはんづくりは毎日のこと。ときには、いやになったり、面倒くさくなったりもすることもあると思います。毎日、完璧なごはんなんてつくっていられません!だから、たまには手を抜いてラクをしたっていいですよね。

気乗りしないけれど、おうちで何かをつくらないといけない、おうちでごはんが食べたいというときのために「これぞ!」というレスキューメニューを用意しておくと、助かりますよ。「だるい日」に、あなたなら何をつくりますか?

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