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【お弁当用】グラタンの冷凍方法

お弁当サイズの冷凍グラタンを手に持っている

Photo by mimi

保存期間：冷凍で30日

グラタンはまとめて作って小さいお弁当カップに入れて冷凍しておくと、お弁当のおかずや朝ごはんのひと品に使えて便利です。焼く前でも焼いたあとでも、お好みに合わせて冷凍保存できます。

なお、トースターで焼く場合はカップの耐火性を確認の上使用してください。

冷凍の手順

1. カップにグラタンを入れる

カップにグラタンを入れているところ

Photo by mimi

使用したいサイズのカップにグラタンを入れます。
カップに入れてチーズをのせたミニグラタン

Photo by mimi

あふないようにカップにグラタンを入れて、チーズをのせます。

2. 冷凍する

ラップで包んだミニグラタン

Photo by mimi

カップ全体をラップでしっかりと包みます。焼いてから冷凍するときはしっかりと冷ましてからラップで包みましょう。
ラップに包んで保存袋に入れたミニグラタン

Photo by mimi

保存袋に入れて口を閉じ、冷凍庫で凍らせます。

解凍方法

焼いた前のグラタンでも焼いたあとのグラタンでも解凍方法は同じ。トースターで焼き色が付くまで7〜8分様子を見ながら中が熱くなるまで加熱します。アルミを使用していない耐熱カップならレンジ600Wで1〜2分でも解凍できます。

お弁当に入れる場合はしっかりと冷ましてから詰めましょう。刻んだパセリを散らすと彩りがきれいになります。

グラタンを作ったら冷凍を活用しよう！

グラタンの冷凍方法を3つご紹介しました。時間があるときにまとめて作ったり、多めに作って半分を冷凍しておいたりと、生活パターンに合った冷凍方法を試してみてください。

それぞれポイントさえ押さえておけば、いつでもできたてのようなグラタンを楽しめますよ！
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