色みさえも愛おしい。カヌレの世界【偏愛トーーク vol.21】

偏愛=あるモノやヒトだけを、かたよって愛すること。その名の通り、この企画は “あるモノやヒトを、かたよって愛する人” に、思う存分偏愛っぷりを語ってもらう企画です。第21回目の「偏愛トーーク」は“カヌレ”の世界。今回はカヌレを心から愛す ユカさん に話を伺いました。

2020年7月21日 更新

ライター : マカロニメイトニュース

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本日のゲストは……?

Photo by @yuka_cm_cafe

ユカさん
本日のゲストは、製菓衛生師の資格をもつ ユカさん。試行錯誤を重ねて生み出したオリジナルカヌレ “ユカヌレ” で一躍有名人に。今回は、カヌレをこよなく愛する ユカさん にお話を伺いました。

すべてのはじまりは闘争心から!? カヌレの世界。

お菓子作りが得意なユカさん。なかでもカヌレにこだわった理由やきっかけを教えてください。

Photo by @yuka_cm_cafe

「単純にカヌレが大好きなので、どこのお店にも負けない一番美味しいと思えるカヌレを突き詰めたい思いました。

あとは『シリコン型で焼くとなかなか焼き色つかないよねー』なんて言われているなかで、家でも売り物みたいにキレイに焼けたらすごいじゃないですか?そういうのって私燃えるタイプなんです(笑)。なので、誰にも頼まれてませんが『私が受けて立とうじゃん!』的なノリからはじめました(笑)」

カヌレの魅力やのめり込んだ理由を教えてください。

Photo by @yuka_cm_cafe

「まず見た目のフォルムが好きですね!小さくて丸っこいのも可愛いし、銅型で焼いてあるカクカク感も萌えます。いろんなお店のカヌレを見ていると、同じようでちょっとずつ個性があっておもしろいんです。

一見『真っ黒で食べられるの?』と思わせておいて、噛んだら甘くて ”クニュン” とした食感のギャップがたまらないです!腹黒そうに見えて実は優しいみたいな(笑)。半分にカットした時に見える気泡や色みのコントラストさえ愛おしいです!」

ユカさんのオリジナルカヌレ『ユカヌレ』が完成するまでにどのくらいかかりましたか?

Photo by @yuka_cm_cafe

「一年間ぐらいは数えきれないほど焼きました!真っ黒くすることは簡単なんです。でもそうじゃなくて、真っ黒の層の薄さ、均等に気泡が入っていること、食べた時の全体のバランスを調整するのに焼成温度や時間を少しずつ変えて作っていきました。

正直かなり大変でした!心が折れなかったのは、カヌレが好きすぎて食べるのに飽きなかったことですかね!これだけ作っていても『もう見るのも嫌』という風に一切なったことがないです!

完成した時はあまりにも嬉しくて愛着わきすぎて、自分の名前の ”ユカ” と ”カヌレ” を合わせて『ユカヌレ』と名付けました(笑)。単純でしょーもない名前ですが、今では少しだけ浸透していて嬉しいです!」

カヌレがきれいに焼けたときの気持ちの変化を教えてください。

Photo by @yuka_cm_cafe

「家族やまわりのお友達に美味しいと言ってもらえたので、自己満足から、もっと色んな人に食べてもらいたいという気持ちに変わりました。”カヌレは買うもの” と思っている方も多いと思うので、家でも作れるんだよってことを知ってもらいたいなと思いました!」

美しいカヌレを焼くコツを聞いてみた!

カヌレをきれいに作るコツを教えてください。

Photo by @yuka_cm_cafe

「とにかく温度をしっかり測ることですね。それだけで成功率がグンとあがります!生地を沸騰させて中の気泡を入れる作り方なので、生地温度やオーブンの温度がかなり重要になってきます!

あとは、私がブログにアップしているレシピにうるさいくらいに書いてる(笑)。ポイントを押さえてもらえたらいいかなと思います!」
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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