目次
小見出しも全て表示
閉じる
ポリ袋で!昔ながらのバニラアイス
調理時間
10分
*冷やし固める時間は含みません
バニラの芳醇な香りとはちみつのやさしい甘みが口いっぱいに広がる、昔ながらのバニラアイスです。牛乳と生クリームを同量ずつ加えることで、固すぎず、やわらかすぎずのちょうどいい食感に。いくつでも食べられそうな、素朴でやさしい味わいです。
材料(2人分)
おいしく仕上げるためのコツ
牛乳に生クリームを合わせることで、まったりとクリーミーな食感のアイスに仕上がります。一気に凍らせるとカチカチになってしまうため、ポリ袋を1時間おきに手でもむことを忘れずに。このひと手間が、おいしく作るポイントです。
作り方
1.ポリ袋に材料を入れる
Photo by きたやまあさみ
清潔なチャックつきポリ袋に、生クリーム、牛乳、はちみつ、バニラエッセンスを入れます。
2.手でよくもむ
Photo by きたやまあさみ
チャックをしっかりと閉め、軽く振ったりもんだりして材料をしっかりと混ぜ合わせます。はちみつの透明な塊がなくなったら、混ぜ終わりのサインです。
3.1時間冷凍する
Photo by きたやまあさみ
保冷剤を並べたバットの上にポリ袋をのせ、冷凍庫で1時間ほど冷やし固めます。
4.手で軽くもむ
Photo by きたやまあさみ
ある程度固まったら、ポリ袋の上から手でアイスをもんで、やわらかくします。再度バットの上にのせ、暑い季節は5~6時間、寒い季節は3~4時間冷凍庫で冷やします。
※すぐに食べたいときは、大きめのポリ袋にたっぷりの氷と大さじ1~2杯の塩を入れ、その中にアイスの袋を入れると、冷やし固める時間を短縮できます。
5.軽く混ぜてやわらかくする
Photo by きたやまあさみ
アイスがしっかり固まったら、バットに取り出し、アイスディッシャーやスプーンなどで軽く混ぜてやわらかくします。
※やりすぎるとせっかく固まったアイスが液体に戻ってしまうので、大きな塊を軽くつぶす程度でOK。
6.グラスに盛りつける
Photo by きたやまあさみ
アイスディッシャーで、バニラアイスをグラスに盛りつけます。アイスディッシャーはお湯で温めておくと、アイスを丸くきれいに盛りやすいですよ。
アレンジ方法
フルーツでフレッシュ感をプラス
ポリ袋に材料を入れるタイミングでお好みのフルーツを加えれば、生フルーツ入りのフレッシュなアイスにアレンジできますよ。
おすすめは、いちごやバナナ、マンゴーなどの比較的甘みの強いもの。冷凍のベリーミックスを使ってもOKです。ラム酒に漬けたレーズンを混ぜれば、ちょっぴり大人向けのラムレーズンアイスも作れますよ。
おすすめは、いちごやバナナ、マンゴーなどの比較的甘みの強いもの。冷凍のベリーミックスを使ってもOKです。ラム酒に漬けたレーズンを混ぜれば、ちょっぴり大人向けのラムレーズンアイスも作れますよ。
お好みのパウダーでアレンジもいろいろ
抹茶パウダーやココアパウダーを加えれば、抹茶アイス、ココアアイスを作ることも可能です。
ココアアイスにバナナを加えてチョコバナナアイスにしたり、抹茶アイスにフルーツ缶を組み合わせてあんみつ風アイスにしたり。自由な発想でアイス作りを楽しみましょう。
ココアアイスにバナナを加えてチョコバナナアイスにしたり、抹茶アイスにフルーツ缶を組み合わせてあんみつ風アイスにしたり。自由な発想でアイス作りを楽しみましょう。
- 1
- 2
アイスクリームの人気ランキング