ライター : haru_mai

管理栄養士

大学卒業後、医療機関に勤務し栄養指導や献立作成、調理を経験。食事をとおして病気の予防や、日々の食事の大切さについて伝えていければと思います。カフェめぐりや旅行が好きです。

プルーンの効果効能って?

便秘対策

プルーン100gあたりに含まれる食物繊維の量は、生のプルーンで1.9g、ドライプルーンで7.2gです。食物繊維には水溶性、不溶性があり、プルーンはどちらも豊富に含みます。

水溶性食物繊維は、腸内でゼリー状になることで栄養素の吸収を緩やかにして、血糖値の急激な上昇を抑えます。一方、不溶性食物繊維は水分を含むと膨れるため、便をかさ増しするはたらきがあります。水分を吸収した便が大腸を刺激し、排出を促します。(※1,2,3)

抗酸化作用

プルーンには、活性酸素を除去するポリフェノールや、体のなかのたんぱく質や脂質が酸化するのを防ぐ、ビタミンAやビタミンEが含まれています。

プルーン100gあたりに含まれるビタミンAは、生のプルーンで40g、ドライプルーンで110gです。特にドライプルーンは、果物のなかでも多く含まれています。また、ビタミンAは目や皮膚の粘膜の健康を維持するはたらきもありますよ。(※1,3,4,5)

塩分の排泄促進

プルーンに含まれるカリウムには、塩分(ナトリウム)の排出を促す作用があります。100gあたりに含まれるカリウムは、生のプルーンで220mg、ドライプルーンで480mgです。塩分(ナトリウム)を排出してくれるので、血圧を下げるはたらきもあります。(※1,6)

貧血対策

貧血対策に良いと言われるプルーン。100gあたりに含まれる鉄は生のプルーンで0.2mg、ドライプルーンで1.0mgです。

栄養が凝縮されているドライプルーンは生のプルーンに比べて、5倍の鉄分を含んでいます。このことから、鉄不足を感じている方には、ドライプルーンがおすすめです。また、たんぱく質やビタミンCと一緒に摂ることで吸収率がアップします。(※1,7)

プルーンのカロリーや糖質量

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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