4. 余りがち調味料代表・ナンプラーはこう使う!

余りがち調味料の代表といえばナンプラーではないでしょうか?ナンプラーと一緒に柑橘などの酸味を加えると、塩加減が強すぎずベストなバランスに。

例えば豚の生姜焼きにナンプラーを少量加え、レモンのスライスを一緒にソテーするなど、塩味を酸味で和らげるとうまく使いこなせるそうですよ。

5. 残ったお餅がおつまみに!「モチヒージョ」

お正月に多めについたりもらったりしたお餅、冷凍庫のスミに余っていませんか?

皮ごとほぐして切れ目を入れたにんにくをたっぷりのオリーブオイルでフツフツ煮ること30分。塩で濃い目に味を付けて、小さめにカットしたお餅を入れたらお餅のアヒージョ、その名も「モチヒージョ」のできあがり♪

これはもう、想像しただけでワインが飲めそうですね。むしろこのためにお餅を残しておきたいレベルです。

もう余りものだなんて言わせない!

「#教えて消費レシピ」にかかれば、余りものだって主役級の立派な料理に生まれ変わります。これまで冷蔵庫や棚の奥で眠っていた調味料も、使い方さえわかればアレンジのアイデアも生まれるはず。

在宅勤務で時間ができるいまこそ、#教えて消費レシピ を活用して、これまであまり使ってこなかった食材や調味料を消費するチャンスです。ぜひ、ハッシュタグを使って質問をつぶやき、料理の新しい可能性を探ってみてくださいね。
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※本記事は、関口幸秀氏のご協力のもと、株式会社トラストリッジが作成しています。

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