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5. 三枚おろしにする
背びれの上に包丁で切り込みを入れます。反対側も同様に、腹びれの上に切り込みを入れておきましょう。
尾から頭にかけて、中骨に沿わせるようにして包丁を走らせましょう。背びれ、腹びれの上にも切り込みを入れているので、ひれ付近を通るときもスムーズに切り離すことができます。
中骨を切り離し、三枚おろしにした状態です。焼き魚はこのまま調理できますが、ムニエルや揚げ物などの場合は口当たりが悪くなります。料理によっては、腹骨や小骨までしっかり取り除いてください。
夕飯のおかずに!さばのアレンジレシピ5選
1. 下味冷凍でこっくり味しみ!さばの味噌煮
白ごはんと相性抜群の定番おかず「さばの味噌煮」は、簡単で経済的!下味をつけた状態で冷凍しておくと、忙しい日に大助かりですね。夕飯のおかずや、お弁当にも♪ 時短でおいしいおすすめレシピは、週末にたっぷり仕込んでおくといいですね。
2. ポン酢で簡単!さばの漬け焼き
食欲が減退する季節には、さっぱりとした味付けのポン酢漬けがおすすめ。ポン酢の酸味と食欲そそる生姜、そしてコッテリとしたさばの組み合わせは、やみつきになります。漬けて焼くだけのおいしいレシピは、知っているとお得です♪
3. 作り置きにおすすめ♪ さばの南蛮漬け
肉厚で脂ののったさばは、カラッと揚げるとジューシーでとってもおいしい!南蛮酢に漬けて作り置きすると、夕飯のおかずはもちろん、お弁当やちょっとしたお酒のあてに大活躍します。和風にも洋風にもアレンジがきくので、たっぷり作って冷蔵庫にストックしましょう!
4. 子どもにも人気!さばのガーリック醤油味の唐揚げ
子どもの魚嫌いに、頭を悩ませる母親は多いはず。そんなときにおすすめしたいのが、臭みを感じさせないさばの唐揚げです。醤油の香ばしさ、そして食欲そそるにんにくと生姜をきかせた唐揚げは、子どもも大好きな味。丁寧に小骨まで取り除いて下ごしらえすると、家族みんなが喜んでくれますよ。
5. おもてなしにもおすすめ♪ さばとヒヨコ豆のプレゼ
和風の味付けに飽きたら、洋風にアレンジしてみてはいかがでしょうか?さばを白ワインで蒸し煮するフランス風のレシピです。いろいろな野菜からでる出汁で、やさしい味わいに仕上がりますよ。おしゃれなので、おもてなし料理におすすめです。
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