自家製でおいしく再現!「クラフトコーラ」の作り方

クラフトビールやクラフトコーヒーに続き、注目が集まるクラフトコーラの作り方をご紹介します。数種のスパイスとレモンがあれば、おうちでも簡単にクラフトコーラを作ることが可能。スパイスのブレンドや炭酸の割合で味をアレンジして、おうちカフェを楽しみましょう!

2020年3月30日 更新

最近よく聞く「クラフトコーラ」って?

クラフトビールにはじまり、クラフトコーヒー、クラフトジンなど、小規模で手作りされるこだわりの飲料・食品が増えてきました。今回ご紹介するクラフトコーラもそのひとつ。

最近ではクラフトコーラの先駆けといわれている「伊良コーラ」が東京・下落合にオープンして話題になりました。

「コーラなんて手作りできるの!? 」と思うでしょう?実は、身近な材料を使って誰でも簡単に作ることができるんです。想像以上に簡単なので、クラフトコーラにハマっちゃうかも!?

そもそもコーラって何から作られてるの?

そもそもコーラって、何から作られているんでしょう。実はコーラは1886年、いまから130年以上も前にアメリカで発明されました。いまでこそ、さわやかに私たちの喉を潤してくれるコーラですが、もともとはアメリカの薬剤師が開発した栄養ドリンク的なものだったそうです。

数種のスパイスや柑橘類が主な原料で、確かにからだによさそうですよね。そしてコーラに欠かすことができないのが、アフリカの熱帯雨林で育つ「コーラの実」。かつてはし好品として消費されていたコーラの実ですが、現在販売されているコーラには使われないものが多いようです。

こうして発明されたコーラは数社が飲用として販売し、世界中に広まっていきました。当初は炭酸ではなく、コーラシロップを水で割っていたのだとか。これもちょっと驚きですよね。

クラフトコーラの作り方

Photo by muccinpurin

材料(コーラ5~6杯分)

・グラニュー糖……200g
・水……300cc
・カルダモン(ホール)……3g
・クローブ(ホール)……3g
・シナモンスティック……2本
・バニラエキス……小さじ1杯
・レモン……1/2個
【カラメル】
・水……大さじ1杯
・グラニュー糖……大さじ3杯
・熱湯……大さじ1杯

・炭酸……お好みの量(写真に炭酸は写っていません)

※バニラエキスは、バニラビーンズ1/2本やバニラエッセンス適量でも代用できます。それぞれ加えるタイミング、加え方が違うので、作り方に記載しています。

下準備

Photo by muccinpurin

シナモンスティックは半分に折り、カルダモンはまな板に置き、包丁を寝かせて上から体重をかけてつぶしておきます。こうすることで香りがしっかりと抽出されます。シナモン、クローブ、カルダモンはホールを使っています。パウダーだと液体と混ざりにくく、粉っぽさが出てしまうためです。

レモンは皮をしっかりと洗い、2~3ミリの厚さにスライスしておきます。皮ごと使うので、国産のレモンを使うことをおすすめします。

手順

1. スパイスのシロップを作る

Photo by muccinpurin

鍋に水、グラニュー糖、スライスしたレモン、つぶしたスパイスを入れて中火にかけます。

バニラビーンズを使う場合、さやをナイフで開いて種をしごき、さやと種両方をこの段階で加えます。

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グラニュー糖が完全に溶け、全体が沸騰したら火を止めます。バニラエキスを使う場合はこのタイミングで加えます。カラメルを合わせるまで、一度別な容器に移しておきましょう。

透明なままでよければ、この段階で完成です。保存瓶に移して粗熱を取り、冷蔵庫でひと晩以上寝かせます。

Photo by muccinpurin

コーラの色となるカラメルを作ります。

鍋にカラメル用の水、グラニュー糖を入れて中火にかけます。グラニュー糖を先に入れると溶けにくくなるので、かならず水を先に入れてくださいね。

そのまま中火で熱し、途中鍋をゆすりながら茶色くなるまで煮詰めていきます。へらでかき混ぜると砂糖が再結晶してしまうので、鍋をゆするようにしましょう。

Photo by muccinpurin

濃い茶色になったら一気に熱湯を加えます。このとき、かなりはねるのでやけど防止にミトンをはめて鍋を持ち、火から下ろしてシンクの上で加えるようにしましょう。キッチンが汚れるのも防げます。

熱湯を加えたら鍋をゆすり、全体が均一になったらカラメルのできあがりです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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