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最近よく聞く「クラフトコーラ」って?
クラフトビールにはじまり、クラフトコーヒー、クラフトジンなど、小規模で手作りされるこだわりの飲料・食品が増えてきました。今回ご紹介するクラフトコーラもそのひとつ。
最近ではクラフトコーラの先駆けといわれている「伊良コーラ」が東京・下落合にオープンして話題になりました。
「コーラなんて手作りできるの!?」と思うでしょう?実は、身近な材料を使って誰でも簡単に作ることができるんです。想像以上に簡単なので、クラフトコーラにハマっちゃうかも!?
最近ではクラフトコーラの先駆けといわれている「伊良コーラ」が東京・下落合にオープンして話題になりました。
「コーラなんて手作りできるの!?」と思うでしょう?実は、身近な材料を使って誰でも簡単に作ることができるんです。想像以上に簡単なので、クラフトコーラにハマっちゃうかも!?
そもそもコーラって何から作られてるの?
そもそもコーラって、何から作られているんでしょう。実はコーラは1886年、いまから130年以上も前にアメリカで発明されました。いまでこそ、さわやかに私たちの喉を潤してくれるコーラですが、もともとはアメリカの薬剤師が開発した栄養ドリンク的なものだったそうです。
数種のスパイスや柑橘類が主な原料で、確かにからだによさそうですよね。そしてコーラに欠かすことができないのが、アフリカの熱帯雨林で育つ「コーラの実」。かつてはし好品として消費されていたコーラの実ですが、現在販売されているコーラには使われないものが多いようです。
こうして発明されたコーラは数社が飲用として販売し、世界中に広まっていきました。当初は炭酸ではなく、コーラシロップを水で割っていたのだとか。これもちょっと驚きですよね。
数種のスパイスや柑橘類が主な原料で、確かにからだによさそうですよね。そしてコーラに欠かすことができないのが、アフリカの熱帯雨林で育つ「コーラの実」。かつてはし好品として消費されていたコーラの実ですが、現在販売されているコーラには使われないものが多いようです。
こうして発明されたコーラは数社が飲用として販売し、世界中に広まっていきました。当初は炭酸ではなく、コーラシロップを水で割っていたのだとか。これもちょっと驚きですよね。
クラフトコーラの作り方
材料(コーラ5~6杯分)
・グラニュー糖……200g
・水……300cc
・カルダモン(ホール)……3g
・クローブ(ホール)……3g
・シナモンスティック……2本
・バニラエキス……小さじ1杯※
・レモン……1/2個
・水……300cc
・カルダモン(ホール)……3g
・クローブ(ホール)……3g
・シナモンスティック……2本
・バニラエキス……小さじ1杯※
・レモン……1/2個
カラメル
・水……大さじ1杯
・グラニュー糖……大さじ3杯
・熱湯……大さじ1杯
・炭酸……お好みの量(写真に炭酸は写っていません)
※バニラエキスは、バニラビーンズ1/2本やバニラエッセンス適量でも代用できます。それぞれ加えるタイミング、加え方が違うので、作り方に記載しています。
・グラニュー糖……大さじ3杯
・熱湯……大さじ1杯
・炭酸……お好みの量(写真に炭酸は写っていません)
※バニラエキスは、バニラビーンズ1/2本やバニラエッセンス適量でも代用できます。それぞれ加えるタイミング、加え方が違うので、作り方に記載しています。
下準備
シナモンスティックは半分に折り、カルダモンはまな板に置き、包丁を寝かせて上から体重をかけてつぶしておきます。こうすることで香りがしっかりと抽出されます。シナモン、クローブ、カルダモンはホールを使っています。パウダーだと液体と混ざりにくく、粉っぽさが出てしまうためです。
レモンは皮をしっかりと洗い、2~3ミリの厚さにスライスしておきます。皮ごと使うので、国産のレモンを使うことをおすすめします。
レモンは皮をしっかりと洗い、2~3ミリの厚さにスライスしておきます。皮ごと使うので、国産のレモンを使うことをおすすめします。
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