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香り高いアールグレイで「紅茶の米粉ロールケーキ」
Photo by kinarie
今回は、以前お届けした「基本の米粉ロールケーキ生地」レシピシリーズの第3弾。アールグレイの上品な香りがたまらない「紅茶の米粉ロールケーキ」をご紹介します。
生地にアールグレイの茶葉を配合して、見た目にも美しいロールケーキになりました。ティータイムのお供に、ぜひ作ってみてください！
生地にアールグレイの茶葉を配合して、見た目にも美しいロールケーキになりました。ティータイムのお供に、ぜひ作ってみてください！
「紅茶の米粉ロールケーキ」のレシピ
材料
Photo by kinarie
・卵……5個
・（※）乾燥卵白……1.5g
・米粉……50g
・きび砂糖または上砂糖……80g
A バター……20g
A 太白胡麻油……10g
A アールグレイブロークン……2g（アールグレイの茶葉を細かくしたもの）
A 紅茶抽出液……10g（下準備の「紅茶液を作る」参照）
※乾燥卵白はなくても作れますが、入れた方が卵の状態が安定してキメ細かい生地に仕上がります
※砂糖はきび砂糖を使うとしっかりめに色がつき、コクが出ます。お好みのものをお使いください
※内寸26×30cmの天板を使用した場合の分量です。多少サイズが違う天板でも問題はありませんが、あまりにもサイズが違う天板を使用する場合は、面積比に合わせて計量しなおしてください
・（※）乾燥卵白……1.5g
・米粉……50g
・きび砂糖または上砂糖……80g
A バター……20g
A 太白胡麻油……10g
A アールグレイブロークン……2g（アールグレイの茶葉を細かくしたもの）
A 紅茶抽出液……10g（下準備の「紅茶液を作る」参照）
※乾燥卵白はなくても作れますが、入れた方が卵の状態が安定してキメ細かい生地に仕上がります
※砂糖はきび砂糖を使うとしっかりめに色がつき、コクが出ます。お好みのものをお使いください
※内寸26×30cmの天板を使用した場合の分量です。多少サイズが違う天板でも問題はありませんが、あまりにもサイズが違う天板を使用する場合は、面積比に合わせて計量しなおしてください
下準備
・ロールケーキ天板に紙を敷く
Photo by kinarie
・紅茶液を作る
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紅茶の茶葉7gにお湯50mlくらいで 濃いめの紅茶液を作ります。この紅茶液は生地にもクリームにも使用します。
・卵は冷蔵庫でよく冷やしておく（できたら卵白を泡立てるボウルも冷やしておく）
・Aの材料を湯煎であたためる
・オーブンを200℃に予熱する
※焼成温度はオーブンによって異なります
※敷き紙は、オーブンシートだと生地を冷ます段階で出た水分を逃がしてくれないので、更紙やクラフト紙などを使用します。私は筋入りクラフト紙を使用しています
・Aの材料を湯煎であたためる
・オーブンを200℃に予熱する
※焼成温度はオーブンによって異なります
※敷き紙は、オーブンシートだと生地を冷ます段階で出た水分を逃がしてくれないので、更紙やクラフト紙などを使用します。私は筋入りクラフト紙を使用しています
作り方
1. 卵白、上白糖、乾燥卵白をボウルに入れてハンドミキサーで泡立てる
Photo by kinarie
卵白に上白糖と乾燥卵白を入れ、ハンドミキサーで泡立てます。 ミキサーを上げたときにたらたらと流れて跡が残るくらいになったらホイッパーに持ち替え、さらに泡立ててください。
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ホイッパーをゆ～っくりと真っ直ぐ上に持ち上げたときに、写真のようなゆるいツノがたつくらいまで泡立て続けましょう。
2. 卵黄を泡立てる
Photo by kinarie
卵黄をハンドミキサーの“高速”で泡立てます。 ここで卵黄生地をしっかりと泡立てるのが、ふわふわな生地にするポイントです。
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だんだんとかさが増して白っぽくなり、マヨネーズ状になるまでがんばってください。
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