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料理上手になるには?上達したい方に薦める7カ条
1. 家族の笑顔がみたいから
ただ実のところ、我が家の娘は食への好奇心があまりないので(笑)……、
そんな娘を喜ばせるための試行錯誤も料理上達につながっているはず……とがんばっています。
2. 自分のため
ビールが飲みたい日の肴は、居酒屋風の揚げ物。
ワインが飲みたい日はパスタやカルパッチョのイタリアン。
しっぽり日本酒が飲みたい日は野菜を中心とした小鉢を何品か。
など、その日の気分で考えれば苦にならず、むしろ楽しめています。
3. 人の意見をどんどん聞く
ときどきは面倒そうな顔もされますが、料理上達のためには食べた人の意見を聞くのは大切。家族ばかりでなく、率直な意見を言ってくれる友人や母の意見にも耳を傾けるようにしています。
正直者の5歳の娘の意見も、もちろん大切です。
4. 手を抜く日をつくる
私の場合、料理をしたくない気分のときは、外食をしたり、近所の食堂やピザなどの出前を利用したりして、即サボります(笑)。
おかげで毎日の料理が苦にならずにすんでいます。
料理を楽しく続けるには、充電や発散も必要、と思います。
5. 迷わずマネする
盛り付けが綺麗だと真似したくなるし、食べておいしかったものは味付けや調理法などをマネしたいので、スマホにメモ。息抜きで行った外食で刺激を受けることがたくさんあります。
たとえば安価なチェーン店も、アレンジメニューなどが豊富で勉強になります。しかもおいしい!
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