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≪Vol.8≫ 衝撃的なおいしさ!10分で作れる納豆カルボナーラ
こんにちは、Ryogoです。
今回は、納豆とカルボナーラという禁断(?)の組み合わせのおうちパスタを作ってみたのでご紹介したいと思います。
目を疑ってしまうような組み合わせではありますが、実はとってもおいしくて、かなりおすすめのレシピなんです!
まずは、下の動画をチェックしてみてくださいね!
材料はスーパーで売っているものだけ、作り方もシンプルなので、おうちでも簡単に作れる優秀おうちパスタ。
さっそく動画の時系列順にいくつかポイントを紹介していきます。
納豆に付属のたれを使うとおいしい!
卵は全卵と卵黄を1つずつ使います。
お好みで3つにしたり、卵黄のみを使ったりしてもOKです。
ちなみに、今回ご紹介しているレシピから納豆を除けばシンプルなカルボナーラになるので、お好みで使い分けてくださいね!
使う納豆は何でも大丈夫ですが、個人的には付属のたれを入れた方がおいしく感じます。用意した納豆にたれが付属していなかった場合は、醤油やめんつゆなどで代用しましょう。
粉チーズで手間も削減!
カルボナーラに欠かせないものといえば“チーズ”ですよね?
本場のイタリアでは、カルボナーラを作るときにはペコリーノロマーノという羊のミルクで作られたチーズを使うのですが、今回はおうちで手軽に作れるように粉チーズを使いました。
削る手間を省けるので、時短にもなっておすすめです!
本格的な味に仕上げたい場合はチーズにもこだわってみてくださいね。
ブラックペッパーは惜しみなくたっぷり使います。
隠れた主役は旨みの宝庫、ベーコン!
このパスタの隠れた主役がベーコンです!
ベーコンは旨みの宝庫なので、ちょっと奮発しておいしそうなものを選びましょう。
動画ではスライスベーコンを使っていますが、ブロックベーコンを使っても大丈夫です。
オリーブオイルを敷いたフライパンでベーコンを炒めていきます。
ベーコンからも油が出てくるので、炒めていて油が多いと感じたら必要に応じてキッチンペーパーで吸い取ってあげてくださいね。
茹で汁は捨てないで!適量加えておいしさ倍増!
ベーコンを炒め終えたら、茹で上がったパスタと茹で汁を入れて混ぜ合わせます。
茹で汁を入れてあげることで乳化が起こり、パスタとソースがしっかり絡んでくれますよ!
乳化の工程が終わったら、納豆と最初に作った卵液を流し込んで素早く混ぜ合わせていきます。
このときフライパンが熱すぎたり、のんびりしすぎると卵が固まってダマができてしまうので、不安な方は火を止めて少しフライパンの熱を逃してからこの工程を行ってください。
それでも不安な方は、卵液の入ったボウルにフライパンの中身をすべて入れ、湯煎をしながら混ぜ合わせてもOKです!
少し時間がかかるかもしれませんが、ダマになるリスクを回避できます。
良い感じのとろみがついたらお皿に盛り付けましょう。
仕上げの追いブラックペッパーも忘れずに!
これで納豆カルボナーラの完成です。
おわりに
今回は、納豆を使った簡単カルボナーラをご紹介しました。
カルボナーラは、今回ご紹介した納豆以外にもいろんな食材との相性が良いおすすめの食べ方です。
美男パスタの中でもアレンジカルボナーラのレシピをたくさんご紹介しているので、気になる方は参考にしてみてくださいね!
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