ライター : shucyan

フードアナリスト / 江戸ソバリエ / ソルトマイスター

「日本ワインを愛する会」会員。フードライターとして新聞・雑誌・ムック本などの紙媒体を始め、これまで複数のグルメサイト、SNSで執筆・情報提供を行い、日本テレビ「ZIP」、テレビ朝…もっとみる

生クリームを使わないローマ風カルボナーラ(調理時間:10分)

Photo by shucyan

ローマ風のカルボナーラの特徴としては、生クリームを使わないほかに、ベーコンではなくパンチェッタを使う点です。 ベーコンは塩漬けの豚肉を燻製することが味と香りのポイントになりますが、パンチェッタは燻製をしておらず、ベーコンよりも香りがマイルドで食感もジューシーです。

材料(2人分)

・パスタ ······ 160g(お好みの量) ・パンチェッタ(またはベーコン) ······ 80g ・オリーブオイル ······ 大さじ2 ・全卵 ······ 2個 ・白ワイン ······ 少々(お好みで) ・粉チーズ ······ 大さじ1 ・黒こしょう ······ 小さじ1 ・塩 ······ 少々 ・水 ····· 大さじ1

コツ・ポイント

一番のポイントは、卵を加える前に火を止めること。熱が入ると卵が固まって、炒り卵状態になってしまします。 生クリーム使わなくても、トロリとした食感を目指しましょう。シンプルな材料ですが、卵とパンチェッタのコク、黒コショウの香ばしさが食欲をそそります。

作り方

1. パスタをゆでる

パスタをゆでるときの塩の量は、お湯1リットルにつき10gです。味付けよりも、しっかりとした腰を出すのが目的です。 パスタ調理のセオリーとしては、以前はできるだけたっぷりの量のお湯でゆでるのが基本とされてきましたが、最近ではパスタを横に入れられる鍋ならお湯の量は少なめで済み、さらに水浸けなどと調理法も変わって来ています。

2. パンチェッタを炒める

フライパンにオリーブオイルいれて火にかけ、パンチェッタを炒めます。 フレッシュ感を残してさっと加熱するか、香ばしくカリカリ食感にするかはお好みしだいです。炒まったらオイルの大半を捨てて、ゆで汁と白ワインを少々加えて火を止めます。

3. 卵ソースを用意する

パスタがゆであがる前に卵ソースを準備します。このレシピでは全卵を使い、からざと呼ばれる白い部分は取り除いて、しっかりと腰が切れるまでかき混ぜましょう。 生クリームを加えなくても滑らかなソースを目指します。パルメザンチーズを後からかけるのではなく、お好みの分量で先に混ぜておきましょう。

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