牛タンのカロリーは高い?ダイエット中におすすめの食べ合わせを解説

焼き肉の定番でもある「牛タン」ですが、ダイエット中でも我慢せずに食べたいですよね。そんな牛タンですが、みなさんはカロリーを知っていますか?ダイエット中の人でも牛タンを食べれるように、注意点やおすすめの食べ合わせを管理栄養士が解説します。

2019年10月7日 更新

ライター : 渡辺 りほ

管理栄養士

学校給食センターにて、管理栄養士として献立作成や食に関する指導に従事した経験から、子どもたちだけでなく幅広い世代への「食育」に興味を持つ。現在は在宅WEBライターとして、栄養…もっとみる

牛タンのカロリーや糖質は?

牛タンのカロリーは、100gあたり356kcalです。(※1) 焼き肉用の牛タンは1枚あたり約20gなので、71kcalです。(※1)たったひと口にも関わらず、意外にも高めのカロリーです。 また、牛タンの糖質量は100gあたり0.2g、焼き肉用の牛タン1枚(約20g)あたりだと0.04gです。牛タンには含まれている糖質の量は微量なんです。(※1) ダイエット中でカロリーが気になる方は、牛タンがおいしいからといって食べすぎてしまわないように注意が必要です。焼き肉を楽しむときに牛タンを味わう場合は、食べあわせに気をつけましょう。

牛タンのそのほかの栄養は?

脂質

牛タンには100gあたり31.8gの脂質が含まれています。(※1) 脂質は1gあたり9kcalのエネルギーを生みだします。1gあたり4kcalのカロリーを生みだす糖質と比べるとなんと2倍以上。牛タンのカロリーが高いのは、脂質が多く含まれているからなのです。 また、牛タン100gにはn-6系脂肪酸が1.18g、n-3系脂肪酸が0.06g含まれています。(※1)この2つの脂肪酸には、LDLコレステロールを減らす効果があるといわれています。(※2)

コレステロール

牛タンに含まれるコレステロール量は、100gあたり97mg(※1)です。 コレステロールには「1日に何mg摂ったほうがいい」や「1日にこれ以上摂ってはいけない」などと決められていません。コレステロールは肝臓で合成できる脂質であり、食事で摂り過ぎてしまったときには、肝臓でのコレステロール合成量を減らすことで調節されるからです。 ただし、コレステロールは摂り過ぎないほうが好ましいと考えられています。(※3)

ほかの肉のカロリーは?

牛肉

国産牛肉のカロリー(※4)について、牛タン以外の部位をご紹介。いずれも脂身つきのカロリーです。 そともも......265kcal もも......259kcal かた......286kcal ランプ......347kcal かたロース......411kcal サーロイン......498kcal ばら......517kcal リブロース......573kcal (※すべて100gあたりで算出) 牛タンと比較してみると、焼き肉として食べるのが向いている「かたロース」や「ばら」(※5)などよりも牛タンのほうがカロリーが低いことがわかります。とはいえ高カロリーな部類に入るので、食べすぎには注意が必要です。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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