【基本の下ごしらえ】「裏ごし」の正しいやり方

今回は「裏ごし」の正しいやり方やその効果について紹介します。誰もが知っているレシピや離乳食にも使う、するとしないでは大違いな下ごしらえなんですよ。裏ごしとはどんな調理なのか、専用の裏ごし器がないときはどうすればいいかも要チェック!

2019年9月3日 更新

「裏ごし」ってなに?

裏ごしとは、じゃがいもやかぼちゃなどの食材をゆでたり蒸したりした後に、軽くつぶしてから網目を通し、きめ細かなペースト状にすることです。 熱い食材のほかに豆腐のような冷たい食材も水切りしてから裏ごし、白和えやゴーヤチャンプルーに使用することもあります。 裏ごしすると不純物や繊維を取り除け、きめ細かでなめらかな食感を味わえるのが魅力です。ただし、いも類のようなでんぷん質の食材は冷めると粘りやすくなります。つぶしにくくなるため熱いうちに裏ごすのがポイントです!

裏ごしが必要な料理

裏ごしが必要な料理は離乳食をはじめ、先述した白和え、マッシュポテト、さつまいものサラダ、かぼちゃスープ、トマトスープ、ゆで卵のオードブルなどです。 ほかにもスイートポテト、栗きんとん、パンプキンプリン、ベイクドチーズケーキ、豆腐ドーナツ、ババロアといったスイーツも裏ごすと、よりなめらかな食感に仕上がります。少しの手間ですが、するとしないでは大違いなので、ぜひ裏ごしてみて!

裏ごしの基本のやり方

材料(2人分)

・かぼちゃ……1/4個 ・水……大さじ1杯

裏ごしの手順

1. まず裏ごした食材を入れる容器を用意してください。 2. 次に容器がずれないよう濡らして絞ったふきんをおきます。 3. ふきんの上に容器をのせてください。 4. その上に裏ごし器を置き、中央に食材を適量のせます。 5. 次に木べらやスプーンを食材にあててください。 6. 片方の手で木べらやスプーンの先を押さえます。 7. 手前のほうに押しつぶすように引けばOKです。

裏ごしのコツ

裏ごし器にのせる食材の量が多すぎると裏ごしにくいうえ、こぼれる可能性があるので注意してくださいね。また裏ごし器の網の裏に食材が残っていますので、それも取るようにしましょう。 さらに冷めると食材がかたくなり裏ごしにくくなるので、熱が冷めないうちにこすのがポイントのひとつです。
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