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カツ丼のカロリーと糖質量
カロリー | 糖質 | |
---|---|---|
ロースカツ丼 | 866kcal | 108.7g |
ロースカツ丼(ごはんなし) | 460kcal | 16.1g |
※一人前のごはんは260gとして計算しています。
(※1,2)
一般的なロースカツ丼は一人前あたり866kcal、糖質108.7g。ダイエット中は避けている方が多いかもしれませんが、実際に高カロリーかつ高糖質な料理です。
ごはん抜きのロースカツ丼は、一人前460kcal、糖質16.1gです。ごはんを除くと、カロリーは半分ほどになり、糖質も大幅に抑えられます。
ごはん抜きのロースカツ丼は、一人前460kcal、糖質16.1gです。ごはんを除くと、カロリーは半分ほどになり、糖質も大幅に抑えられます。
ほかの丼とカロリーと糖質量を比較
カロリー | 糖質 | |
---|---|---|
ロースカツ丼 | 866kcal | 108.7g |
親子丼 | 642kcal | 108.2g |
牛丼 | 716kcal | 107.1g |
天丼 | 616kcal | 102.4g |
※ごはんの量はいずれも一人前260gとしています。
(※1,3,4,5)
ほかの丼ものと比較をしてみると、ロースカツ丼がもっとも高カロリー・高糖質。もっとも低カロリー・低糖質なのは天丼です。
ごはんの量はどれも同じためか、糖質量は大差ありません。一方、カロリーには差が見られるので、食材の脂質や調理法が影響すると考えられます。
ごはんの量はどれも同じためか、糖質量は大差ありません。一方、カロリーには差が見られるので、食材の脂質や調理法が影響すると考えられます。
外食チェーン店のカツ丼のカロリー
メニュー名 | カロリー | 糖質 | |
---|---|---|---|
なか卯 | カツ丼(並盛) | 820kcal | 107.8g |
松のや | ロースかつ丼(並盛) | 1,012kcal | 120.5g |
ほっともっと | ロースかつ丼 (ライス普通盛) | 944kcal | 118.0g |
ほっかほっか亭 | ロースかつ丼 | 943kcal | 122.8g |
※糖質の記載がない商品は炭水化物の値を参照しています。
(※6,7,8,9)
このなかでもっともカロリーが高いのは、松のや「ロースかつ丼(並盛)」。比較的カロリーが控えめなのは、なか卯「カツ丼(並盛)」です。
糖質量を見ると、どれも一人前あたり100gを超えていますね。ごはんの量を並盛か大盛りか選べる場合があり、糖質を控えたい方は並盛を選ぶといいでしょう。
糖質量を見ると、どれも一人前あたり100gを超えていますね。ごはんの量を並盛か大盛りか選べる場合があり、糖質を控えたい方は並盛を選ぶといいでしょう。
カツ丼をカロリーダウンして楽しむ方法
カロリーダウンする方法
- トンカツの衣を薄くする
- ロースカツではなくヒレカツにする
- ごはんの量を減らす
- 調味料の糖質にも注意する
トンカツの衣を薄くする
揚げ物は、衣が厚いほど油を吸収してしまいます。トンカツも例外ではありませんので、なるべく衣を薄くしたほうが低脂質です。
油は一般的にどれも1gあたり9kcalと、高カロリーです。衣を薄くして吸収する油の量を減らすと、カロリーダウンにつながりますよ。(※10,11)
油は一般的にどれも1gあたり9kcalと、高カロリーです。衣を薄くして吸収する油の量を減らすと、カロリーダウンにつながりますよ。(※10,11)
ロースカツではなくヒレカツにする
トンカツ部分だけで考えた場合、低脂質なヒレカツを使うと、ロースカツよりもカロリーを40%もカット可能です。ロースカツを使うときは、高カロリーな脂身部分を除くと、ヘルシーに食べられます。
買ってきたトンカツを温め直す際、余分な油をキッチンペーパーに吸わせるのも、脂質を減らすいい方法です。(※1,10)
買ってきたトンカツを温め直す際、余分な油をキッチンペーパーに吸わせるのも、脂質を減らすいい方法です。(※1,10)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。