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ランチは冷凍ごはんでパパッと!
夏休み真っ只中。
子どもたちが長いお休みに入ると、お母さんにとって大変なのがお昼ごはんの支度。
朝晩のご飯の支度だけでも大変なのに
夏休み中、お昼ごはんの支度が増えるだけでも
お母さんの負担は大きくなります……。
我が家の娘は、保育園児で夏休みはお盆中だけなのですが、この短い期間だけでもやっぱりランチ作りは悩ましい。
毎日の事だから、たまにはラクして
ランチぐらいはパパッと済ませたい。
ランチの定番、簡単麺料理に飽きがきたら…
そんな時に使えるのが冷凍ごはん。
炒めごはん用に、少しだけ硬めに炊いたご飯をラップに包み、保存袋に入れて冷凍保存しておくと便利です。
1人分150〜200gの小分けにして冷凍。
解凍はレンジ(500w)で2〜3分です。
具材を加えて味付けした炒めごはんは一皿でも満足感を得られるので、ランチにはちょうど良いですね。
今回は、そんな冷凍ごはんを使って作る、おすすめ炒めごはんのレシピを3つご紹介します。
1. 山菜やキノコの食感がクセになる! 「たっぷりキノコと山菜のチャーハン」
キノコや山菜をたくさん入れるのでボリュームたっぷり!夏休みのごはんにぴったりです。
材料(2〜3人分)
・温かいごはん 400g
・山菜水煮 140g
・えのき 1/3株 → 石づきを落として3等分に切る
・舞茸 1パック → 石づきを落として食べやすい大きさに割く
・溶き卵 2個分
・醤油 小さじ2.5
・鶏がらスープの素 小さじ1と1/3
・塩 少々
・粗挽き黒胡椒 少々
・サラダ油 大さじ1
・焼きのり 1枚
作り方
① フライパンを強火で温めてサラダ油を入れたら溶き卵を一気に流し込む。軽く混ぜ合わせたら一度取り出す。
② 同じフライパンを再び強火にかけ、舞茸とえのきを入れて焼く。炒めず、強火で2分ほど焼いたら山菜を入れてさっと炒める。
③ ➀とごはんを入れたら素早く炒め合わせ、全体が馴染んたら、フライパンの端を開けて醤油を入れて軽く焦がすようにする。素早く混ぜたら鶏がらスープの素も加えて炒める。仕上げに塩で味を調え、粗挽き黒胡椒をふる。器に盛り付けたら、焼きのりをちぎりながら散らして完成。
2. バターと焦がし醤油、ガーリックで食欲そそる!「ベーコンのネギのガリバタ炒飯」
にんにく、バター、醤油で間違いなしの美味しさ!
夏の暑い日も、これなら進みますよ。
材料(1人分)
・温かいごはん 200g
・厚切りベーコン 40g → 5㎜角のサイコロ状に切る
・万能ネギ 3本 → 小口切り
・ニンニク 1かけ → 芽を取り除き、スライスする
・バター 10g
・醤油 小さじ1
・塩 2つまみ
・黒胡椒 少々
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