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今日の料理上手さん
ご主人と息子さんのために作る品数豊富な献立写真を投稿しているMinaさん。イギリスには3年ほど住んでおり、海外の食材を上手に活用し、日本食にアレンジした献立が得意。
だから、やっぱり料理が好き
ーーお料理を好きになったきっかけや、出来事を教えてください。
「お料理は結婚を機に始めました。勉強のためにインスタグラムを始めたのですが、料理上手な方を参考に真似して作ってみたり、調理器具や器を揃えていくうちにどんどん楽しくなり、そこからお料理に目覚めました。夫が毎日のご飯を楽しみに帰ってくるのも嬉しくて、お料理が大好きになりました」
「ふだんごはん」のこだわり、あれこれ
ーー日々お料理をつくるうえで、心がけていること、大切にしていることを教えてください。
「献立は “一汁三菜” を心がけていて、野菜を多く取り入れるようにしています。現在は息子も大人と同じものを食べるので、食材は新鮮なものを新鮮なうちに、調味料はなるべく無添加のものを選ぶようにしています。見た目にも美味しい食卓になるよう器や盛り付け方にもこだわっています」
最愛! ヘビロテおかず 3選
ーーこれさえつくればハッピー♪ な定番おかずを教えてください。
1. 肉じゃが
「じゃがいもの美味しいイギリスでは、肉じゃがは簡単に作れる和食料理です。味付けはだしを使った基本の醤油味、洋風な塩バター味、変わり種でカレー粉やトマト缶を入れてみたり。
お肉は牛・豚・鶏何でも合うので、組み合わせ次第でいろいろな肉じゃがが楽しめます。野菜の水分と調味料だけで作る『無水肉じゃが』もホクホクでとても美味しいですよ。肉じゃがの作り方のコツは、煮る前に具材をしっかり炒めること!煮崩れしにくく味にもコクが出ます」
2. 肉じゃがリメイクコロッケ
「肉じゃがを多く作った日は具材を潰して冷凍しておき、後日コロッケにすることが多いです。手間のかかるコロッケもこのようにタネを冷凍保存しておけば、料理時間の短縮にもなります。タネに味が染み込んでいるので、ソースなどは何もつけずそのままで美味しいです」
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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