ライター : 渡辺 りほ

管理栄養士

もやしは未開封なら袋ごと冷凍はOK!

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市販の袋はある程度密閉されているため、未開封のもやしであれば袋ごとそのまま冷凍してOKです。

ただし、開封後のもやしを袋ごと冷凍するのはNG。雑菌が入ったり、水分量が増加して劣化しやすくなります。もやしの袋を開けた後に冷凍する際は、冷凍用の保存袋に移すことが大切です。

もやしを袋ごと冷凍する際は、以下の注意点を押さえて衛生的に保存しましょう。

やってはいけないことと注意点

  1. 水分が多いと霜・劣化する
  2. 空気が多いと冷凍焼けする
  3. 常温放置してから冷凍
  4. パンパンのまま冷凍
  5. 冷凍庫の奥に押し込む

もやしを袋ごと冷凍する方法【3ステップ】

未開封のもやしを袋ごと冷凍する際は、袋の空気を軽く抜いて全体を平らにすることがポイント。詳しい手順を見ていきましょう。

手順1. 未開封のまま準備

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もやしを袋ごと冷凍したいときは未開封のものを準備し、水洗いはしません。水で洗うともやしに水分がついて霜や劣化につながるため、購入した状態のままでOKです。

なお、パッケージに「洗ってください」と記載されているもやしは水洗いが必要なので、袋ごと冷凍するのに適していません。

手順2. 空気を軽く抜く

Photo by 渡辺りほ

袋内の空気が多いまま冷凍すると「冷凍焼け」の原因になるので、冷凍庫に入れる前にもやしの袋の上から軽く押して空気を抜きます

このとき、袋が完全に密閉できていなくても問題ありません。ただし、袋に大きな穴が空いた場合は袋ごと冷凍用の保存袋に入れておきましょう。

手順3. 平らにして冷凍

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短時間で冷凍できるよう、もやしを袋内全体に薄く広げます。なるべくもやしが重ならないようにし、平らな状態で冷凍庫に入れるのがポイントです。

そのまま冷凍庫に入れて凍らせてもOKですが、あれば金属製のトレイにのせると急冷でき、もやしのおいしさを保てます。(※1)

もやしを冷凍するメリット・デメリット

Photo by 稲吉永恵

もやしを冷凍すると日持ちするのが大きなメリットですが、食感が変わるというデメリットも。冷凍する前にメリットとデメリットを知っておきましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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