5. まるめた生地をボウルに入れ、室温で生地が2倍程度に膨らむまで置く(一次発酵)

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生地をまるめてボウルに入れ、ラップをかぶせます。生地が2倍から2.5倍に膨らむまで室温で置いておきましょう。膨らんだら、小麦粉をはたいた中指を生地に刺してみてください。指を指した穴がすぐにふさがらず、しっかり穴が開けば発酵完了です。 ※室温が低い場合(25℃以下)は、オーブンの発酵機能などを活用して、30℃から35℃で1時間発酵させましょう。もしくは、低い室温でじっくり時間をかけて発酵させることも可能です。発酵時間を気にするのではなく、生地の膨らみ(元の2倍から2.5倍)を発酵の目安にします。

6. 手で押して軽くガス抜きをしたら、生地を8等分にする

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発酵させた生地を手で押して、ガスを抜きます。スケッパーなどで、生地を均等に8等分します。

7. 適当にまるめて閉じ目を下にしたら、室温で15分置く(ベンチタイム)

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8等分にした生地をまるめ、閉じ目を下にして室温で15分置きます。生地が乾燥しないように、ラップや濡らしてかたく絞った布巾を、ふんわりかぶせてておきましょう。

8. 生地をきれいにまるめなおし、生地が2倍に膨らむまで置く(最終発酵)

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休ませた生地を手で軽く押し、表面が張るようにまるめなおします。閉じ目をしっかりつまんで閉じ、底にして置き、濡れ布巾かラップをかぶせます。生地が2倍に膨らむまで、室温でしばらく置くか、発酵機能を使って35℃で約40分かけて発酵させてください。

9. クッキングシートに生地を並べて強力粉をふりかける

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クッキングシートにまるめた生地を並べ、茶こしを使って強力粉を表面にふりかけます。 ※強力粉の代わりに牛乳を塗るとこんがりとした焼き色が、溶き卵を塗るとツヤが出ます。何も塗らずに焼くと、素朴な雰囲気の見た目に仕上がりますよ。

10. 180℃に予熱したオーブンで13分ほど焼く

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180℃に予熱したオーブンで、13分ほど焼きます。お使いのオーブンのクセに合わせて、温度と焼き時間を調整してください。

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