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4. 6等分にカットしてできあがり♪
包丁を濡らしておくと、カットしやすいですよ。基本のくるくる巻きができたら、次はいよいよトッピング!好きな具材をどんどんのせていきましょう♪
いろいろな具材をトッピング!
みんな大好き、刺身トッピング
お寿司といえば、まず魚介類をトッピングしたくなりますよね。お刺身をカットして、ハーブや薬味を添えながら彩りよく仕上げましょう!
今回作ったのは「大葉+白身魚+いくら」「まぐろ+わさび+ラディッシュ」「サーモン+クリームチーズ+タイム」です。ひと口サイズなので具の大きさや味バランスを考えながら、自由な発想で組み合わせてみてくださいね♪
すし飯と好相性「ミート系」のトッピング
すし飯には魚介類だけでなく、お肉のトッピングもよく合います。具材には調味料を加えてしっかりと味つけをすると、ご飯とのバランスがよくなりますよ。
具材は冷蔵庫にあるもので簡単に!「ローストビーフ+卵焼き+クレイジーソルト」「ベビーリーフ+生ハム」「サラダチキン+マヨネーズ+すだち+いくら」のお寿司を作ってみました。
このほか、鶏のひき肉でつくったそぼろやソーセージなどもおすすめ。小さなお子さんにも好評のトッピングですよ。
これははずせない!「たまご」のトッピング
彩りがよく栄養もある「たまご」は、種類もいろいろ。少し手を加えて、すし飯に合う味つけを工夫してみましょう。
今回作ったのは「うずらのダシしょうゆ漬け+ブロッコリースプラウト」「卵焼き+塩昆布」「いくら+ホタテ」の3種類。しょうゆ漬けにしたり塩昆布をのせたりすることで、ランクアップしたたまごの味わいを楽しめます。
特にうずらのダシしょうゆ漬けはおすすめ!口のなかで広がるたまごの旨みは、ハマる味わいですよ。
これは簡単!「ご飯のおとも系」トッピング
冷蔵庫には、漬物や明太子などといった「ご飯のおとも」になる食材がたくさんあるはず。ご飯に合うものなら必ずのっけ寿司の具材にできるので、どんどん利用しましょう。
筆者が冷蔵庫から出してトッピングしたのは「芝漬け+白ごま」「明太子+クリームチーズ」「しその実」の3種。このほか梅干しやのりの佃煮など、彩りを考えながら選んでみてくださいね♪
大皿に彩りよく盛りつけましょう♪
いろいろなのっけ寿司は、大皿に盛り合わせればパーティー仕様に。できるだけ華やかに見えるよう、色バランスを考えながら並べましょう。
のっけ寿司はメインのメニューとしてだけでなく、シメとしてもおすすめ。あらかじめ用意しておいてさっとテーブルに出せば、さらに盛り上がりそうですよね♪
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