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食べる時間帯に気を付ける
ダイエット中に間食として芋けんぴを食べる時間帯は、午後2~3時頃がおすすめです。
午後2~3時頃は、体内で脂肪の蓄積にかかわるBMAL1(ビーマルワン)というたんぱく質がもっとも少ない時間帯。食べたものが脂肪として蓄積しにくく、間食を摂るのに向いていますよ。また、昼食と夕食の間に間食を摂ることで、夕食の食べ過ぎ対策にもなります。(※7)
午後2~3時頃は、体内で脂肪の蓄積にかかわるBMAL1(ビーマルワン)というたんぱく質がもっとも少ない時間帯。食べたものが脂肪として蓄積しにくく、間食を摂るのに向いていますよ。また、昼食と夕食の間に間食を摂ることで、夕食の食べ過ぎ対策にもなります。(※7)
ダイエット中におすすめ。ヘルシーな芋けんぴのレシピ2選
1. 揚げないヘルシー芋けんぴ
揚げずに作る芋けんぴのレシピです。使う油は、オリーブオイル小さじ1杯のみ!弱火でじっくり炒めてカリッと仕上げます。
揚げないことで、大幅にカロリーオフが可能ですよ。ヘルシーに芋けんぴを食べたいときにぴったりです。
揚げないことで、大幅にカロリーオフが可能ですよ。ヘルシーに芋けんぴを食べたいときにぴったりです。
2. ノンオイル黒糖芋けんぴ
こちらは油を使わず、オーブンで焼いて作る芋けんぴのレシピ。黒糖をからめるので、ノンオイルでもコクのあるおいしさです。
上白糖に比べて、黒糖はカルシウムやカリウムなどのミネラルを多く含んでいるため、栄養価もアップしますよ。(※2)
上白糖に比べて、黒糖はカルシウムやカリウムなどのミネラルを多く含んでいるため、栄養価もアップしますよ。(※2)
芋けんぴのカロリーをオフして食べよう
油で揚げて砂糖をからめる芋けんぴは、カロリーや糖質が高く、ダイエット中は食べ過ぎに注意が必要です。市販のものを食べるときは、あらかじめ量を決め、時間帯に気を付けて食べるようにしましょう。
また、罪悪感なく芋けんぴを食べるには、手作りするのがおすすめです。少量の油で炒める、オーブンを活用するなど、工夫次第でカロリーオフが可能ですよ。ご紹介したレシピも参考に、ヘルシーな芋けんぴを試してみてくださいね。
また、罪悪感なく芋けんぴを食べるには、手作りするのがおすすめです。少量の油で炒める、オーブンを活用するなど、工夫次第でカロリーオフが可能ですよ。ご紹介したレシピも参考に、ヘルシーな芋けんぴを試してみてくださいね。
【参考文献】
※2 八訂食品成分表2021|女子栄養大学出版部
(2024/09/13参照)
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。