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食感が変わるキャベツのせん切りのコツ
揚げ物やサラダに、何気なく味わう機会の多いせん切りキャベツ。シンプルですが、ふわふわだったり、なんとなく主張が強すぎてゴワゴワに感じることもありますよね。実は、このふたつの食感の違いはキャベツの繊維の切り方にあるんです!
繊維に沿って切ったキャベツは強い食感に仕上がるので炒め物などにおすすめで、繊維を断つように切ったキャベツはやわらかくふわふわとした食感に仕上がり、揚げ物に添えたりサラダにも食べやすくなりますよ♪
せん切りキャベツの作り方
繊維を断ち切るようにして切ったせん切りキャベツは、ふわふわで無限に食べられてしまいそうなやわらかさと甘みを感じます。今回は、「おかわり」が聞けるかもしれないやわらかキャベツのせん切り方法をご紹介します。ぜひ、試してみてくださいね♪
切り方
1. キャベツの芯を取り除く
キャベツの芯を切り取ります。
2. キャベツを巻いていく
キャベツの葉が大きい場合は縦半分に切って重ね葉先から芯に向かって巻いていきます。小さい葉の場合は、2枚重ねて巻くとのちの工程で切りやすいですよ。
3. 巻き終わったキャベツをしっかりと抑える
巻き終わったらしっかりとおさえます。しっかりと巻いておく方がせん切りの工程でキャベツがずれることなくスムーズになります。
4. キャベツのせん切りを作る
巻いたキャベツをしっかりとおさえながら1mm幅に切っていきます。よく切れる包丁を使うことで作業もしやすく切り口もきれいに仕上がるので包丁は、研いでおくとスムーズです。
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